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ご近所散歩 

夢の橋
近所の歩道橋からの眺め。先日気まぐれでモコの散歩のコースを変えた時にたまたま通ったところを久しぶりに歩いてみた。

どこにでもある普通の歩道橋のくせに「夢の橋」という大層な名前がついていて笑える。でもこの景色は嫌いじゃない。親が言うには30年前からやってる区画整理でようやく着工にこぎつけたこの道路、完成すればこの辺じゃ割と大きな部類に入る規模の道路になるらしい。
今はまだ全然未完成だから道路が綺麗な状態のまま途切れ途切れになって続いている。車の通っていない大きな道路というのも景色としてはスッキリしていて好きだ。ラジコンとか走らせたら面白そう。

廃墟改築中
廃墟かと思っていた建物が見事に取り壊されていた。ちゃんと人の手が入っていたようだ。ひっそりとシートから瓦礫が覗いている。3月24日の日記と比べると分かるけど、上から2階分がそっくり消えてなくなっている。ひょっとしたらシートに覆われてる部分も壊れてるのかも知れない。廃墟は壊されてこそ、滅びてこそなのだとは思うけど、これはこれでなんだかちょっと寂しい。あったらあったで治安が悪くなる可能性が出てくるからアレなんだけども。にっちもさっちもいかんね。
廃墟と言えば長崎の軍艦島もマジで解禁されたからオレは大喜びですよ。長崎に行く機会なんかそうそうないんだけども。親戚からのお土産でカステイラとか貰ったりするくらい。是非とも一度は長崎に行き、心ゆくまで軍艦島と坂道を味わいたいものだ。

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地デジカを描くと怒られるそうなので実際に描いてみた 

せんとくんと地デジカ
地デジのマスコットキャラが公開され早くも擬人化されているようですが、その動きを知った民放連がお冠なんだそうです。著作権うんぬんで大騒ぎしている団体なだけに黙って見過ごせないということか。あと草薙の野外露出の件があるから、スク水を着た地デジカのいかがわしいイラストばかり出てきてる現状と重ね合わせちゃって過剰反応してるんじゃないか。ディズニー商法でもあるまいし随分狭量に感じる。

まぁ今更大上段に構えて「同人活動は基本的に権利者の御厚意によって成り立っている」と言ってみたところでそれほど意味なんかないんだけど、そういう意味では民放連の言い分は何もおかしな話ではないし批判されるものでもない。
ただ、明らかに昨今のゆるキャラブームに乗っかったであろう地デジカというキャラクターを、今後どう展開していくつもりなのかがこの出来事からいまいち見えてこない。権利権利と叫んでいることより民放連がどういう結果をイメージしているのかが気になる。PRキャラにはクリーンでいてほしいということなのか。オタクのオモチャにされるのがそんなに嫌か。

そもそも動物モチーフのキャラというまずハズレようのないキャラクターなのに、わざわざ自分から拒む理由というのが理解できない。もっと弄らせればいいのにって思う。このキャラクターを世間一般に浸透させるのがとりあえずの目標だろうよ。何もしなくても認知されるタイプのキャラだろうに、勝手に食いついて騒いでるものにまで目くじら立てちゃったら返ってマイナスイメージになりはしまいか。


せんとくんなんか酷い話だよ。デザインのあまりのキモさから逆に有名になってるんだからさ。せんとくんを見た人のほとんどがせんとくんに対して好感を抱いてないんだぜ。この時点でPRキャラとしての使命を果たせていないはずなんだよ。にも関わらず様々なイベントに引っ張りだこ。マイナスが見事にプラスに転じた稀有なキャラクターである。

せんとくんのすごい所は、欠点を改善せず放置し、弄られキャラとして一定の地位を築いた所だと思う。一般の人からキャラクターの別案まで提示されたというのに、そのままの路線を突き通した結果、今じゃ公式の派生キャラが生まれるまでに成長してる。せんとくんが発表された当初、こんなことになると誰が想像しただろうか。
いくらキモイと言われようとそれをノーガード戦法で突き通した運営側と、それを面白がって弄る人間がいたからこそ良い効果を生み出したと言えるんじゃないか。

せんとくんはレアケースとしても、少なくとも地デジカが簡単にダメになるようなキャラクターにも見えないし(デザインがシンプルだから汎用性は高そう)、架空のキャラクターだから野外露出とかする心配もないんだから積極的に外に出してしまっていいと思うのよ。何をそんなにピリピリしてるのかと。過保護じゃないかと。(過保護にされて大事にされてる地デジカってそれはそれで萌えるね)
誰も守ってくれる人がいないせんとくんは、地デジカのことをどう思うんだろうか。夏コミあたりでせんとくんが地デジカを妬んだ末にイケナイ事をしちゃうような同人誌が出たら痛快だな。エロを痛快と言っていいのかどうかは知らんが。ましてや陵辱系じゃねえか。

まぁとにかく売り物にしようって場合はいざ知らず、個人のブログにアップされたイラストにまで口を出していこうなんざ下の下だとオレは思います。

消波ブロックでGOサインが出たんだよ 

最初のゼミで卒制のテーマを消波ブロックにしたいと言ったら、教授に「なにをやるって?」と2回くらい聞き返された。オレ自身も「正直やっちゃった感はあるよね」と自覚していたけど、「消波ブロックです」と繰り返し答えるうちに「こいつはマズイことをした」という気持ちが湧いて来て反省しました。でも話を進めるうちに好感触だと確信したのでもう自重しない。反省も取り消す。

教授に「面白いけど裏付けが難しそうだよね」と言われ、それじゃあ、と一週間色々調べた結果消波ブロックくらいなら結構どんな形でもいけるという事が判明し、そんなものをわざわざ卒制でやるなら既製品とは別の切り口が必要になるので適当なアイデアを考えて教授に伝えると、教授は「構わないから一度海に行って取材して来てご覧よ」とおっしゃいました。なんてこと。GWの予定決まったな。

でもオレの感覚としてはお台場みたいな埋立地ってそれほど海っていう感じがしないのよね。既に護岸工事が済んでるから今更見に行く必要がないっていう。施工後の画像ならネット上でも十分集められるからね。岩とか砂浜とか必要以上に人の手が入っていない場所を見に行きたい。しばらく海行ってないからなんだか楽しみだ。まだ行く場所も決まってないのに。

近場の海と言ったら東京湾しかないのでどこか良い所ないかしらとお母さんに相談したら「湘南新宿ラインで終点まで行けばそれっぽい所に行けるんじゃないの」と瞬時に答えが返ってきた。千葉か茨城方面しか考えてなかったので湘南という単語に軽く引いた。

湘南近辺に行ったことがない事が気になったのではない。オレの脳内では「湘南=茅ヶ崎=サーファーの聖地=スーパーリア充空間」という図式が成立しているので「オレが湘南に行く」という事自体が想定外というか有り得ないことなんだよ。試しにwikiで「湘南」を検索したらこんな画像が出てきたもんだからなんかもうね。
同じ湘南ならちょっと足を伸ばして鎌倉に行ってリスでも眺め倒したいよ。本当にもうどうしましょ。


エヴァの新キャラすんごくかわいいね。名前覚えづらいのが難点だけども。

スーパーお絵かきタイム終了 

名称未設定 1のコピー
ラクガキを意味なくイラレで描き直す。最近はこんなデフォルメが楽しい。
背景はともかくこの人達はモノクロが一番しっくり来た。不思議なことに。元のラクガキがモノクロだったせいかしらね。
本当はもう一人顔だけの人を描いてるのだけど、どうにも納まりが悪いので却下。別の機会に出します。

最近PCの調子が悪くて画面が明るくなったり暗くなったりします。それだけならまだ我慢もできるけど、熱がこもって動作が遅くなるのはマジでご勘弁願いたい。このイラストを描いているときも「フィルターを適用しています...」って表示されたまま3分くらい固まるとかザラでした。機械に放置プレイされて悦ぶ趣味はございません。

とりあえず今はPCの下にブロックを置くなどして傾けて、なるべく内部に熱がこもらないようにしている。でもこのやり方も限界があるよなぁ。今の時期にこんな感じだなんて、いざ夏になったらどうすりゃいいんだ。今年はもう氷枕のお世話にはなりたくない。いくらなんでもリスキーすぎる。

映画ばっか観すぎ 「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」 

「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」を観た。SF小説「盗まれた街」の最初の映画化作品。
何度もリメイクされてるそうですが全然観たことありません。いつか他のバージョンも観てみたい。

それにしてもなんだってモノクロ映画に着色なんて無駄なことをしたんだ。小一時間責め立ててやりたい。出て来い責任者!肌の質感が酷すぎるぞ!ドーラン塗ったくったみたい。さっさとオリジナルのままの編集で発売しなさい。

全体的な印象として上品なホラーという感じ。これといった見せ場もないのだけど、淡々と侵略されていく感じもそれはそれで怖かった。
特殊効果もへったくれもない時代の映画だからビジュアル的な迫力には欠けるものの、サスペンスとしてはテンポ良く展開して最後まで飽きずに観ることができました。

良い意味で田舎っぽい人と人との交流がある町で、ある日突然宇宙人の侵略によってそれが崩れる。'50年代のアメリカ社会がどういったものだったのかはよく知らないけど、この映画から近代化の弊害とか変わるアメリカ社会うんぬんとか、そういう小難しい面倒なことを読み込めそうな気がする。気がするだけでよく理解できてないんだけども。

宇宙植物から豆のサヤみたいなのが生えてきて、更にその中から人間がズルリと出てきます。細胞から記憶までそっくりそのままコピーした人間の複製なんだけど、唯一違うのが感情を持っていないという事。そいつが元の人間と入れ替わって侵略完了、と。
「愛のない世界にいるくらいなら死んだ方がマシよ!」と主人公とヒロインは街から逃げ出そうとします。
入れ替わり系ホラーです。今じゃ割とよくあるネタです。

外見も仕草も声の調子も変わらないのに、それでも何かが違うと感じる。この些細な違和感が得体の知れない恐怖の塊となって主人公を襲う。外見で判断できないのが恐ろしいね。

侵略される前と後のシチュエーションや人物の変化を話の流れの中で見せているのは上手いなと感じました。全く同じ構図なのにそこにいる人間が全員敵に見えるっていうね。

眠ってしまったらその隙にコピーに殺される、だから寝ちゃダメという事だったと思うのだけど、いまいちそれがピンとこなかったのが心残りか。どこかで隠れて寝ちゃえばいいじゃないとか思ったり。それは野暮という奴ですか。

ラストで、恋人が宇宙人に乗っ取られたと気付くシーンが切ない。体力も限界に近づき正に絶体絶命、それでも人間として生き延びるんだと二人で駆け出す時のキスで異変に気付くんだぜ。うひゃあ。そのギャルゲーどこで売ってるの!?

ネタ的には宇宙人侵略物だしB級といってしまって構わないんだろうけど、そう呼んでしまうにはちょいと惜しいくらい面白かった。いや真面目な話ね。ただやっぱりモノクロで観たかったなぁ。


全然関係ないけど、この映画を観てる最中ずっとフォトンベルトの事を考えてました。アセンションしたらこの映画と似たようなことになるんだろうか。いや、それとこれとはまた別の問題か。
アセンションしたら2次元にも行けるのかしらね。この手のオカルト話は大好物です。兄とはそんなところばかり話が合います。

映画の感想「シンドバッド3部作」 

兄が持っていたDVDを借りて観ました。昔観た覚えがあるのですごくノスタルジー。


「シンドバッド7回目の航海」
もはや古典となった'58年の映画ですね。幼稚園くらいの頃に観たっきりだったので懐かしい気持ちとともに鑑賞させていただきました。

正直な気持ちを言ってしまうと、今のCGに慣れた目で見た場合とても稚拙に感じます。
ストップモーションで動きをつけたクリーチャーと実写の人間を合成し一つの画面の中で対決しているように見せるのは素直にすごいと思うんだけど、構図がね、なんでかな、昔のFFの戦闘シーンみたいにロングショットを多用していてすごく単調なんだよ。シーンの全体像がつかみやすいのはいいんだけど、もっとクリーチャーの巨大感を強調した撮り方もできるんじゃないのと思ってしまった。技術的にできない事もないと思うんだ。こう、アオリ構図で人物を手前に、その向こう側に巨大なクリーチャーがいるように配置すれば、両者の絡みがなくても対決してる感は出せるんじゃないかと。

ただ、次から次へと色々なモンスターが出てくるのは観ていて面白かったし、骸骨剣士との対決は前のめりになって観れるほど緊迫感がありました。あれはすげえ。

ストーリーはアレだ、ご都合先生大乱舞という感じでした。シンドバッドとヒロインのパリサ姫は顔を合わせる度にゲロ甘なセリフの応酬をし、分かりやすい悪役が姫をさらい、それをシンドバッドが分かりやすくやっつけて結婚してイヤッフウウゥゥウゥ、です。だいたいそんな感じ。

この映画は映像を楽しむ見方で正解なんだと思います。双頭の巨鳥とか心躍るよ。
特撮を担当しているレイ・ハリーハウゼンはその筋では神様的な存在の人。稚拙なんて言っちゃったけど、それは今の特撮のノウハウを知っているからで、そのノウハウもこういう人が長年積み上げてきたものの寄せ集めなんだよなぁ。迂闊なこと言っちゃいけないね。


「シンドバッド黄金の航海」
前作から15年後の'73年公開の作品。幼稚園の頃に観た中で一番記憶に残っている。
シンドバッドが「7回目の航海」では王子だったのに今度は要人に顔のきく有名な船乗りになっとる。同じシリーズでもストーリー上の関連はないらしい。なんでだ。

この「黄金の航海」が3部作の中で一番面白かったんじゃなかろうか。登場人物が一番魅力的に見えた。
格好いい悪役、ギャグ要員のニート、シンドバッドを常に気遣う右腕、黄金の仮面を被る宰相(←ビジュアルだけでキャラ立ちしてる人w)、そしてなにより女奴隷のマリアンナ。このヒロインがあまりにもおっぱい魔人。内容に集中できなかった。

マリアンナは自分を奴隷から開放してくれたシンドバッドに好意を抱くんだけど、当のシンドバッドは彼女の手のひらの入れ墨にしか興味がなくって一度フラグをバッキバキに折るような事を言っちゃったりするのね。にも関わらずマリアンナはめげない。ちゃっかりお姫様だっことかしてもらったりしてね。最終的にはシンドバッドは本来の目的を投げ捨ててまでマリアンナを助けに来るようになる。マリアンナ良かったね。おっぱいの魔力は本当に強力だな。

しかしなんというか、本当に伏線張ったら張りっぱなしで回収しないよなぁ。あとやっぱりご都合主義が気になる。

その代わり映像がすごい。
船首にくっついていた女神が動き出して船員達と戦うんだけど、いちいち特撮技術をアピールするような撮り方してるから観ていて全然飽きない。ストップモーションの女神像が腕をぶん回して船を壊すんだぜ。どうなってんのか全然意味分からん。一体どうやって撮ってるんだ。

黒魔術師クーラが生み出したホムンクルスの誕生シーンのなんと生々しいことよ。生まれたてらしく初めはヨチヨチ歩きなのに、だんだんしっかり動けるようになって、一気に成長していくんだ。空想の生物なのにまるで生きてるようだ。

そして傑作なのは6本腕の陰母神カリー。カリーの石像が黒魔術によって動き出してシンドバッド一行と対決するのね。このシーンだけでどんだけ動きの計算してるんだろう。その労力もさることながら、シーンの完成度が素晴らしい。階段を使った立体的な見せ方や、カリーの背中に火を投げつけるといった合成技術(撮影の段階では存在していない物に実際に物が干渉しているかのように見せる、など)、クリーチャーの造形と動きの質感が見事にマッチしていることが何より素晴らしい。全シリーズ通してこのシーンがベストだと断言したい。これは本当にいいものだ。

ただまぁ全然伏線回収してな(ry
あとおっぱいがすご(ry


「シンドバッド虎の目大冒険」
'77年の作品。3作通して観たので特撮技術の変遷を見ているような気分になった。

これを見終わってようやく1作目の良さが理解できた。というのも、この3作目に出てくるクリーチャーの扱われ方があまりにもあんまりだったから。特撮技術が向上してる事はそれはもうはっきりと見てとれるのに内容が全く伴っていない。この作品はシンドバッドと呼ぶ必要ないと思う。ただまぁ意味深なセリフが出ても「どうせこの伏線も回収されずに終わるんだろww」と思えてしまうのはシンドバッドだからなんだろうけども。

新機軸を盛り込もうと工夫しているのか、それとも単に迎合しただけなのか知らないけどどうにも気になるところが多い。'50~'70年代のアメリカではUFOブームだったというし、グレイみたいなクリーチャーや謎の機械が登場する事の背景に、世間が目を向けているものを積極的に取り入れていこうとしているように思えてしまって、その結果、前2作に共通しているクリーチャーや世界観の不気味さが薄れてしまった。
シンドバッドが旅に出るまでがこの映画のピークです。最初の10分とか15分くらい。

ちょっと有り得ないなぁと思ったのは、魔女ゼノビアがシンドバッド達を追いかける時に使った船がなんともメカメカした鋼鉄の船なのね。確かに最初はあまりに唐突な金属の質感に驚いたもんだけど、すぐにそれは「安っぽいなぁ」という気持ちに変わってしまった。「世界観との違和感」が、「子供だまし」になってしまったのね。こいつはもう大失敗。
この魔女が呪いとか魔術とか使う割りには機械をガンガン使っちゃう辺りもうアレだよ。魔法と科学を同一視するのは別に構わないんだけど、それがシンドバッドの世界観とマッチするかどうかというのはまた別のお話で。この辺の妙なメカ要素はSFブームと重なったりするのかなぁなどと邪推したくなる。

ヒロインが二人いるのもシンドバッドでは新機軸だね。ファラー姫と賢者の娘ディオン。
個人的には3部作の中でファラー姫が一番かわいいと思います。不思議なのはファラー姫の髪で、最初は細かく編み上げていたのに、翌朝にはそれがほどけて全体にソバージュがかかったようなウェービーな感じになるのよね。一瞬「誰!?」と思うこと請け合い。
まぁそこは単純に髪をほどいたんだなぁと納得したのだけど、次に登場した時にはツヤツヤストレートになってたっていうね。どんな髪質だよ。全然印象違うよ。髪型が人物の精神状態を表しているとかそういう事もいまいち見えてこず、造形的にキャラが変わってしまってる。いいのかこれ。

大胆なサービスシーンが出てきたのもこの作品が初めて。というかそんな媚び方しないでもいいのにって思う。嬉しいけど。
何が嫌って、単調なシーンの連続で眠たくなってきたところにいきなりサービスショットが挟まるのが嫌らしいよ。慌てて巻き戻すオレの気持ちを考えろ。本当にきわどいんだぞ。もうちょっとで見えそう、でも見えないっていうグラビアアイドルのイメージDVDも真っ青なきわどさ。実にシンドバッドらしからぬシーン。サービスはサービスで構わんがしかしそれは果たしてシンドバッドなのかと。誰に向けたシーンなのか。1、2作目のような、冒険でワクワクするタイプの映画ではない。完全に違う映画になってる。

許せないのはゼノビアが作り上げた機械仕掛けのクリーチャー、ミナトン(まんまミノタウルス)を有効利用できていない点。つうかこの映画で一番可哀想なのはミナトンだ。
だって最初の登場シーンではいかにもゼノビアの最終兵器的な雰囲気の中でもったいぶって誕生したのに、結局やったことと言えば鋼鉄の船をたった一人で漕ぐ事と、神殿を封じていた石をどかしたくらいの事なんだよ。しかもその石をどかした拍子に神殿から落ちて壊れちゃうの。石に押し潰されて。不憫すぎんだろう。性悪女の権力欲のためだけに死んでいったミナトンに合掌。ノロマで間抜けな奴だけどこいつはもっと活躍してよかったはずだ。
オレだったらこうするよ。ミナトンは一度死んだと見せかけて実は生きてて、ボロボロになりながらもシンドバッド達を背後から襲うんだよ。そのままあっさり死ぬも良し、最期まで粘って死ぬも良し、とにかくシンドバッドに一矢報いる事ができればミナトンも浮かばれるってもんだ。シンドバッドに遭遇する事もできずに石の下敷きになって死ぬなんてミナトンの生まれてきた意味って一体・・・。マジでミナトンの無駄遣い。

あんまりダメダメ書いてばかりいてもアレだから、ここらでちょいと褒めてみたい。
ゼノビアの呪いによりヒヒにされたカシム王子を全てストップモーションで表現してる。これは明らかに挑戦だよね。自由自在に演技させる事ができるキャラクターを積極的に人間と絡ませている。これってロード・オブ・ザ・リングのゴラムにも繋がっていくと思う。特撮技術の進歩を感じる。ハリーハウゼンのストップモーションの円熟味を感じるね。
冒頭でシンドバッドがゼノビアの手先に襲われるシーンでも色々な工夫が凝らされている。実写の人間が突き出した剣がクリーチャーの胴体を貫通する描写は本当に驚いた。クリーチャーの背中から剣先が一瞬出て、完璧なタイミングで引き抜かれるのね。実によくできている。画面の情報量が多く見ごたえがあるので気になる人はそこだけ観るといいと思います。

なんかもう本当にダメ映画だよ。特撮技術だけ突出してるけど他の部分が酷いもの。

結局シンドバッドシリーズってなんなんだろうな。ストーリーを楽しんじゃダメなのか。映像ありきなのか。今ある映画の原点の一つとして捉えておくのが良いのだろうか。

CG全盛の現代では、シンドバッドをモチーフに作ってもろくなものにならないんだろうなぁ。CGの自由度が高すぎて、昔のように「これだけの制約の中で頑張って誰も見たことない映像作ったぜ!!どうだ凄いだろう!!」という気持ちが伝わってこないと思う。その点に関して昔は良い時代だったんだなぁとしみじみ思う。


おやすみなさい。

最近観た映画の感想「12人の怒れる男」「12人の優しい日本人」「ノーカントリー」 

「12人の優しい日本人」
三谷幸喜が、映画「12人の怒れる男」を元に舞台用に書き下ろしたものを映画化したもの。監督は中原俊。
話のあらすじは、もし日本にも陪審員制度があったら?という設定で、「ある陪審審理のために、素性も考えも全く異なる12人の陪審員が集められた。一つの部屋の中で、”良くも悪くも日本人らしい12人”が、ある男性の死をめぐって事件か事故か、有罪か無罪かで激論を交わす。」(←引用wiki)というもので、評判は度々耳にしていたから気になって観てみました。
というか学校の図書館にあったのよね。我が校の図書館はてとも優秀です。

でだ。結論から言うと・・・・・・


とttttttttttttttっても面白かtttったたたたた!!!!!!!!
グレイッ!エクセレンッ!!マーヴェラアアアアアス!

元ネタの「12人の怒れる男」も観たんだけど、キャラクターをそれぞれパロっていながらも日本人的な味付けをして全く同じというものにはなっていないのが良い。

陪審員のみでの最初の投票で、無罪11対有罪1となり議論が始まる。この時点で「怒れる男」とは違うんだよね。「怒れる男」では逆にほとんどの人が有罪を主張し、たった一人が無罪を主張することから始まるんだよ。そして最終的な結論の違いも注目すべきところだと思います。両方の映画を観ると違いが分かって面白い。「優しい日本人」のオチが「怒れる男」と基本的には同じ構図なのにどこからどう見てもコメディ的なオチになってるあたり上手いなぁと思う。

この「優しい日本人」、最初に無罪を主張する人の「無罪だと思う理由」を並べるだけでも十分日本人的な雰囲気が分かると思う。なんとなく被疑者は人を殺すような人には見えないという人。ことなかれ主義的な理由で無罪を主張する人。状況は事細かに把握してるけど自分の意見がない人。仕事の事ばかり気になってさっさと帰りたいがために無罪を主張する人。一見筋の通った冷静な紳士に見えて実はただの議論好きの駄々っ子でしかない人などなど・・・。
有罪を主張する人にしたって、人の命がなんだとか民主主義がどうだとか色々まともなことを言っていた割り最終的には・・・・。

物事を別の角度から眺めることで全く違う側面が見えてくるということをとても分かりやすく描いていると思います。そこから議論の必要性や民主主義の素晴らしさも見出せるのではないでしょうか(そういう意味ではアメリカの映画である「怒れる男」の方がアメリカらしさを体現していて有意義だと思う)。

個人的には「優しい日本人」の方が展開が二転三転してアクロバティックで好きだなぁ。というかこの面白さは日本人じゃないと分からないと思う。ジンジャエールとか傑作だよアレは。
開始10分足らずで全登場人物のキャラがしっかり立っちゃうんだもんなぁ。「あーこういう人いるよね」っていう感じを理解できるのは恐らく日本人じゃなきゃ難しいんじゃなかろうか。普遍的に観れてしまう「怒れる男」とは対照的だね。
物凄くシリアスな密室劇「怒れる男」をシチュエーションコメディに仕立て上げ、なおかつ最後までぐいぐい引き付け続ける緻密に計算されたシナリオがとても素晴らしいと思います。古畑任三郎以外の三谷脚本で面白いと思ったのって今まであんまりなかったけど、これは何も文句ねえわ。いやあ良い映画観たよこれ。

タイトルの「優しい日本人」というのは単に元ネタのパロディーという意味だけでなく、他人の意見に流されやすかったり、煮え切らない態度を頑固に変えようとしなかったりする“優柔不断”で“優しい”日本人という皮肉混じりの意味なんだろうなぁ。きっと他にも色んな皮肉がたくさんあるんだぜ、きっと。

この映画は好きな邦画トップ3の中に入れようと思います。是非とも人に薦めたい。


「12人の怒れる男」
さてさてそしてこちらは元ネタの方で、'57年のアメリカ映画。'08年には舞台をロシアに移してリメイクされたものがアカデミー賞とか取ってましたね。

いやこれもすごく面白かった。とても良かった。
先に「優しい日本人」を観てから「この面白い映画の元ネタは一体どんな映画なんだ」と思って図書館を漁ったらレーザーディスクのコーナーに置いてあったからウハウハしながら観ましたよ。

ささいな疑問を見逃さず、一つずつ議論して真実を求める過程で、そこにいる人間の価値観や偏見、思いこみが次々と曝け出されていく展開が非常にスリリング。法廷ものらしく扱っているテーマがでかい(貧困層の少年による父親の殺害事件)のに、それをたった一つの小さな部屋のシーンでほとんど完結させている。それでも最後まで飽きずに観られるというのは、シナリオだけでなくカメラワークにも相当気を遣わないとできる芸当ではない。これが・・・これが「完成度」というものか・・・!

観客にとってはこの事件がどういう事件なのかすら分からないため、登場人物の一挙手一投足に注目しなければならず、登場人物が新しい仮説に行き着く度に、観客は自分自身の「知りたい」という欲求からカタルシスを得る。リアルタイムで進行する議論の緊張感がこの狭い空間で巻き起こっていることすら忘れる。この引き込まれる感じはすごい。マジで目が離せなくなる。

それぞれの名前や職業、それまでどんな人生を辿ってきたかということすら知れないのにこの面白さ。過去の描写を挟んだりしてキャラクターに厚みを持たせることもできるだろうにそれをせずしてこの複雑さ。たった一つの部屋に人間を押し込んで議論をさせるだけでも十分に面白いものに仕上がるというわけですね。とんでもない話だと思います。

最後の一人が意見を変えるシーンの演技が鳥肌物。たった1カットでどんだけ複雑な感情表現してんだ。壮絶なので是非とも観るといいと思います。後世に残すべき傑作と呼ばれている映画なので興味のある人は是非。


「ノーカントリー」
これも学校の図書館で。去年の映画がもう置いてある。ツタヤもびっくりだね。
去年見そびれたからここぞとばかりに観ましたよ。

話は非常にシンプル。
ある男が偶然見つけた大金を盗み、その男を殺し屋が追い、更にその殺し屋を保安官が追うというだけのストーリー。

いやあ面白かったねえ。こいつはとんでもねぇ。暴力描写がとんでもねぇ。このシンプルな話が異様なくらい重たく複雑に感じるのはなんでだろうな。

なにより強烈だったのは殺し屋の男アントン・シガー。年齢も国籍も不明な、どう控えめに見ても周囲と馴染めていない風貌。彼の武器は牛の屠殺用のガス銃とサイレンサー付きのショットガン。ガスボンベをブラブラさせながら歩く姿は正にホラー。たまたま通りすがった善良な農家の方も、車のためだけにあっさりと殺されたりします。理不尽すぎる。
冷徹に確実に目的を達成し、その目的のためには手段を選ばないように見えるが、どうやら本人は一定の信条に従って行動しているらしい。ところがそのルールがいまいち分からない。捉えどころのない暴力が単純に恐いのよね。暴力描写は直線的なのに、恐さの種類は幽霊と変わりないっていう。

この暴力というのが、ダークナイトのジョーカーのように「正義のアンチテーゼとしての暴力」という役割を与えられているわけでもなく、ただ暴力の象徴として用意されただけのように思える。もう完全に渇ききってる。潤いゼロ。渇いていて、それでいて静かで鋭い暴力だ。

登場人物がそれぞれ魅力的でよかったと思うよ。
善人の保安官ベルと、悪人の殺し屋シガー、そしてそのどちらでもあるルウェイン。この構図が面白いよね。

ルウェインの金を盗む動機というのが、周りに人がいなかったから盗んでもバレやしないだろうという楽観的な考え方と、トレーラー暮らしで妻にもっと良い暮らしをさせてやりたいと思う気持ちがあったから盗むという考えに至ったわけで、善悪の基準がないまぜだけどこれって別に珍しいことでもないんだわな。普通に妻を大切に思う一般的な男なんだ。パート店員の奥さんも旦那を誰よりも心配してるし実に良い夫婦なんだ。
保安官のベルも、祖父の代から保安官の家で育ち、その仕事に誇りを持ちながらも時代と共に変わっていくテキサスを受け止めきれずに苦悩するごく普通のおじいちゃんなのよね。
そこへ来て唯一異質なのがシガーで、常識だとか既成概念だとかが通用しないからこそこいつが恐ろしいわけですよ。

もうね、こんな殺し屋の描き方初めて見たよ。足音を立てないようにわざわざ靴を脱いで靴下で忍び寄るテクニックには感心した。返り血を浴びないように常に細心の注意を払っていたりして、神経質に感じるくらいリアルだ。この悪役は傑作だなぁ。

メイキングで、トミー・リー・ジョーンズがこの映画を「コメディとも言えるかも知れない」と言っていた意味が未だに理解できない。あの人のコメディの定義ってどうなってんの・・・。



ところでこないだドラゴンボールを観に行こうと思ったら、公開から一月足らずでもうどこも上映してなかったという罠。100億円かけた大作で、なおかつ世界的に有名なタイトルの実写版にも関わらずこういう事もあるんですね。観客は素直。

LEDトレース台制作 part1.5 「現状把握と今後の方針」編 

トレース台の制作に関して、途中経過についてその都度簡単な説明だけしておこうと思う。こういうことやっとかないとモチベーションを保てない性分なので。

このトレース台の肝の部分として導光板がある。導光板とは先日PCモニターから取り出した分厚いアクリル板の事だが、これはアクリル板の端面から導入した光がアクリル板の中を全反射しながら進んでいく(光ファイバーを同じ原理)ときに、アクリル板に加工された反射ドット(または射出成型による溝)に当たって向きを変え、光が表面に出てくる現象を用い、点発光を面発光に変換することができる優れものだ。

光を乱反射させるにはいくつか方法があるが、今回オレが解体したPCモニターからは期待していたようなものが出てきてくれなかった。
というのも、普通光を乱反射させるためにはアクリル板自体に溝をいれるか、ドットをプリントするにしても金属的な光沢を持たせるとか、光源から遠のくに従ってドットの大きさを変えるなどして均一に光るようにしているはずなのよ。ところが実際はこれだよ↓
doukouban.jpg
お分かりいただけるだろうか。ドットが等間隔に並び、しかもこれ、レーザーで刻印しているだけなのよね。これじゃあ光は反射しないよ。むしろ透けてる。ぼんやり透けてる。

まぁさすがに導光板だけってこともなく、ほかに拡散シートやらプリズムシートやら使って光を効果的に反射・拡散させようと工夫してるのは見て取れるんだけどそれにしたってちょっとなぁ。これで冷陰極管を両サイドに使ってるわけでしょ?若干古いモニターとはいえ無駄だよなぁ。

kakusansi-to.jpg
これが拡散シート。導光板から出てきた光を文字通り拡散させる役割を担ってます。まんまぼかしですね。目線を隠すだけで誰だか分かりにくくなって非常になんというかアレだな。

purizumusi-to.jpg
そしてこちらはプリズムシート。これがまた面白いもので、向こう側のものが複屈折して見えるのよ。正直これはこれで一枚余分に遊び用に欲しい。

このプリズムシートを2枚の拡散シートが挟み、導光板の上に重なっていました。
導光板の下には薄いプラスチックの反射板が2枚。

さて、この状態からどうやって望みの形に仕上げるかという話だけど、とりあえず導光板はこのままではまともに使えない。考えられる方法は、裏面に60個くらいLEDを埋め込む方法と、2ミリ幅くらいで溝を彫ってエッジライト方式にする方法のいずれかになる。
電源が5Vしかないので、いずれの方法にしろLEDは全て並列つなぎとなり、一つ一つのLEDに抵抗を付けなければならず手間が恐ろしくかかるのよね。薄型にこだわるとこういう事になる。

導光板にLEDを埋め込む方法のメリットは、光量を確実に確保できる点だ。その代わり作業量が倍に増え、厚みも数ミリ厚くなってしまう。
エッジライト方式ならLEDは最小限で済む上かなり薄く仕上げることが可能となるが、彫るべき溝の幅など光学的な部分で不備が生じる恐れがあり、結果光量不足になるのではないかと。

一度はステップアップコンバータでも組み込んで電圧を引き上げ、LED取り付けにかかる手間を省こうとも考えたが、コンバータの基盤をトレース台の厚さの中にしっかり収めることができると思えなかったためその案はなしの方向に。
それじゃあどうやったら作業量を減らせるかと考えた結果、ここは一つ失敗を覚悟でエッジライト方式にこだわってみようという事にしました。溝を彫るにしても等間隔でいいよもう。等間隔でやっても十分なくらい高輝度LED並べればいいんだろ。冷陰極管並みの光量が得られるとは思えないけど近づくことくらいできるだろう。

可変抵抗を挟んで光量調節できるようにするかどうかでも迷っている。調節できる方が便利っちゃ便利なんだよなぁ。これもまたツマミの直径が10ミリ以下のものがあればの話で、なければナシになります。ネット上だけで探すのも限界があるかしら。できる限り薄くしていきたいっていう気持ちがあるからパーツを探すだけで一苦労だ。トレース台自体の厚みは10ミリ以下はもう無理なのでせめて15ミリ以下を実現したいね。12ミリくらいになる予想だけども。

あともう一つ迷いどころは分解可能にするかどうかだ。蛍光管の場合は割れたら交換する必要があるので分解できなきゃならないんだけど、LEDのように長寿命で丈夫なものならその必要もないのかなと。完全に接着して固めてしまえばかなり強くなるから、壊れないという保障があるならそうしてしまいたい。

それからもう一つ。思いつきのアイデア。
ケータイの充電アダプターを利用したトレース台ならば、コネクターさえ取り付ければUSBから電源を取ることもできるんじゃないかと。充電アダプターとUSBでは扱っている電圧と電流がほとんど変わらないんだよね。ひょっとしたらPCから電源を取れるトレース台ってちょっと便利なんじゃないか(PCを起動しないとトレース台も使えないが)。まぁこれは最後の最後に付け足すこともできるので、作りながら考えれば良し。

とりあえず明日は学校がないのでじっくり工作できる。

風が気持ちいいです 

調子に乗って学校に早く来すぎたので日向ぼっこをしながら時間を潰す。

明るい日射しと爽やかな風が春らしい。実にいい感じだ。
こうして枯れた葉っぱやら花びらやらが風で舞い上がってくるくる回るのを見てるだけの日常を送ってみたいもんだ。

朝だからだろうが通りに人もおらず、ベンチでゆったりするには贅沢なくらいに感じる。快適すぎて鼻水出た。

この風の中を全裸で全力疾走したらさぞ気持ち良かろう。理性と世間一般にさよならできるね。美術学科のアーティストの皆さんはそういうことしないのかしら。

それにしてもこの陽気は素晴らしく眠気を誘う。でも今ここで寝てしまったらすごくもったいない気がするのでもうしばらく目を見開き耳をダンボにして風を楽しんでいようと思う。



ちょっと暑くなってきた…。

チョロQUSBができるまで 

こいつらを合体させたのでその過程を報告したい。

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かたや900円くらいでアキバで買った4GのUSBメモリ。
かたやこれまたアキバのスーパーモデラーズという店の閉店セールで半額で手に入れたチョロQ。

※地味に画像が多いので文章は最小限にします。面倒くさいので。

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電柱でんきでちゅう 

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なんかご近所で電柱が影分身していたので写真を撮った。撮影したのは昨日だが、今日になっても同じままだったのでマジでなんなの。

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根元はこんな感じ。
右が昔からある奴。左が謎電柱。仮留めなのかなんなのか知らないけど、アスファルトへの敷設が素人目にも適当だと分かる。

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新旧電柱対決。こんな状況初めて見た。なにか良いことあるかも。


それにしてもケータイのカメラがあまりにもアレだ。ちょいとこいつは酷い色だ。

LEDトレース台制作 part1 「ジャンクが我が家にやってきた」編 

近所の公園の桜もようやく満開となり、世間は春を満喫する空気でいっぱいになっている今日この頃。そんな爽やかさ全開の世間様とは打って変わって、オレの部屋ではジャンク品のPCモニターがトレース台の部品取りという名目で部屋の真ん中に鎮座している。澱む空気。
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ジャンク品って普通のビニール袋に入れて渡されるのな。こんなそこそこ大きいモニターでもだ。正直面食らった。

今回の目的は、液晶パネルの背後にあるバックライトユニット。すなわち導光板とプリズムシートと拡散シートと反射板である。

※画像を30枚オーバーで載せてるので面倒な記事になります。

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もうすぐ春休みが終わるね 

先日、仕事で疲れたお父さんに代わって急遽オレがおばあちゃん家に泊まるということがあった。そのとき暇つぶしに描いたイラストをせっかくだし描き直してみた。
魔法少女 こんなのが
これが元のイラスト。途中まで色が着いてる。緑ロングはどうしても鶴屋さんライクになるような気がしてならない。水色だとなぎ様のようにもなってしまいそうだし。
魔法少女 こんなんなった
そしてこちらが帰宅してから他の作業の合間にチマチマ直している最中のもの。
コピー用紙でトレースしたので着色まではしなかったものの、ラフの状態だった線が多少マシな状態になり、かつスカートが取れてパンツが丸出しになった。あと服の意匠というか装飾も変えた。もうちょっとゴチャゴチャさせたいがいかんせん装飾の引き出しが貧相なため絶賛難航中。

おばあちゃん家に行く数時間前には池袋に行っていて、たまたまトレース台などをブラブラ見てきていたので、このイラストを描いていると「トレース台・・・・・トレース台・・・・・」と頭の中で物欲が渦巻く。トレース台欲しい。

いっそトレース台を自作してしまおうなどと以前から画策してはいるのだけど、電子工作の知識が未だしっかりとしていないので準備段階のままなかなか前に進めない。自分が必要としている機能を実現するのに何が必要なのかはもう大分絞れてきてはいる。ところがそれを裏づけるまともな知識と経験がないので一向に確証が得られないのよね。

ネット上でトレース台を自作する方法を公開している人も結構いるのだけど、どれもこれもオレの要求している内容でなく、車やバイクのカスタム関連のHPなども参考にしながら情報を集めなければならない始末。
分からない単語があったらその場で検索。紙に書き留めて覚えながら検索に次ぐ検索ですよ。初歩的なことばかりとはいえ、自分の興味のあるものを一から調べていくのは実に面白い。寝る事すら忘れそうになる。

今の自分にもできそうな工作で、数ある既製品の欠点と利点から導き出したより素敵なトレース台にするためのアイデアは以下のような感じ。

~こんなトレース台が欲しい!~
・薄くて軽くて丈夫!
・発熱が少ない!
・LED光源!
・auのACアダプターを利用して色々転用できるようになってくれたら最高!(乾電池の外付けバッテリーを繋いで持ち歩けるようにするとか!)
・均一な面発光!
・完全にフラットな天板!

たぶんできないこともないと思うのよね。
有機ELも「らんぷシート」のような前例がある事だしできるかなーと思って調べてみたら、インバーターの音がうるさいそうで即効却下。光量も少なく比較的寿命も短い上に、自分で部品交換ができないというから、そもそもこいつは欲しくなるレベルに達していない。薄さは非常に魅力的だけど(最新の機種で1.7mmの厚さを実現しています。欲しくなるじゃねえか死ね。)。

そこで安易な発想でLED光源のエッジライト方式ならズブの素人でも案外いけるんじゃねえかなと。PCやケータイの液晶パネルと同じやり方です。

設計とパーツの切り出しをしっかりやればオレにだってできるはず!必要なパーツと回路図さえ揃えば、あとはガワの寸法と組み立て手順を綿密に練り上げればいいだけ。金銭的には既製品を買うよりも安く済むはずだ。おそらくたぶん。

とりあえず今考えているトレース台を完成させるだけのスキルが身につけば、計画が頓挫していた自作電動消しゴムもより良い形で作れる見通しが立つ。やりたいことが一気にできるようになる。素晴らしいことこっちゃ。

嘘つきジョンとエビフライ 

僕うそつきジョン

やあ!僕は嘘つきジョン!嘘をつくのが大好きなアラバマ生まれのナイスガイさ!アラバマは州旗が×印なんだぜ!嘘だよヒャッハー!

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