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負けは負けと認めようじゃないか 

別に戦っているわけでも競い合ってるわけでもないが、これを見た瞬間に「やられたっ!」と思った。くっそ!くっそ!

なんだろう、この気持ち。物凄い敗北感なんだが。やったもん勝ちとは言うけど、サイズ、質感ともに良い選択をしていると思う。どう考えてもネタとしてしか変われないということを自覚して確信犯的に売ってるよ。そういう商売は好きだ。オレは買わないけど。

そう思えるからこそ悔しい。下半身だけっていうのがね、マネキン的エロスを醸し出すわけですよ。人体とエロスの記号化・形骸化が著しいわけです。短絡的と言われようとこの辺のセンスは見習いたい。
でもまぁメイドじゃなくてもいいんだよこういうのは。なんならジーンズでもいいだろうし。た、タイツも、ね。ね。

これ自分で着せ替えできたら一層夢が膨らむな。

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あっちもこっちも酷いインターネッツですね 

グラタンで口の中火傷した。

ちょっと前にチョロQを改造してUSBメモリーにした。4Gも容量があるので結構重宝しているのだけど、チョロQというゴテゴテした形のものを使っている都合上USBコネクタに差せない事がある。
今までは自分のPCでも学校のものでも問題なく使えていたが、ここにきて家族共用のPCに繋げないことが判明。敵は内部にいた。
うちのPC、微妙にUSBコネクタが奥まったところにあるのね。これだからバ○ュースターは!畜生これは使いづらい。SDカードのスロットも付いてないので、SDを使うにもPC間でデータのやり取りをするにはわざわざアダプターを持ってこなきゃならない。このままじゃ埒があかないから明日ダイソーでUSB延長ケーブル買ってきてUSBメモリーを使えるようにする。

それにしても夏だね。ナスが美味い。
あっちこっちで夏祭りとか花火大会とかやってるけど全然行ってないな。カキ氷食べてない。リア充がたむろしてなければ行くんだけどなぁ。リア充のいない祭りなんてあるのか。逆に非リア充しかいない祭りもどうかと思うし。奴らの祭りじゃ主にネット上だし。

そういえばニコニコで12時間ぶっ通しの生放送やってるらしいね。見てないけど。これも一種の祭りと言えるのかな。
いやもうニコニコもいい加減すごい立ち位置を確立したもんだね。キモオタの遊び場があっと言う間に中高生でも気軽に動画をアップできるような場になっちゃったんだから。一般化が進んでついに24時間テレビの真似事まで始めてしまった。出会い系化してるとかいう指摘も出てきてるし、なんだかもうよく分からない様相を呈している。

「俺達の遊び場が奪われたー」とかそういう事を言うつもりはないんだけど、人の流入によって規模が大きくなって金が動くようになると、どうしてもルールとかシガラミが発生するし、それによって面白みがなくなっていってしまうのはもったいないなと思うわけで。ネット上までリアルと大差ないものに成り代わろうとしているのか。そういう意味で2ちゃんねるがあれだけ巨大になりながら、馴れ合いを嫌う殺伐とした空気を維持し続けている(特にニュー速)のは凄いとしか言いようがない(それでも古参の人は現状を嘆いてはいるが)。

きっとこれからは法を作る側の人間のネットリテラシーの有無に関わらず、ネットに関する法が色々な面で整えられて、ますますやりにくくなっていくんだろうな。

ネットが一般に下りてきた時、いち早くそこで楽しんでいた人はどういう気持ちだったのか、最近ちょくちょく考える。きっと新天地を見つけた気持ちだったに違いない。今の技術レベルに慣れた人間からは考えられないくらい不便な環境の中で頑張ってたんだろう。その不便さをいかにそれを改善し問題を解決し何をもって楽しむかとか、ユーザーの一人ひとりの考えることがたくさんあったんじゃないか。それぞれのユーザーが技術者とか趣味人がほとんどだった事から生まれた状況の特異さだよ。

そこにあったプロフェッショナルな壁は、技術の進んだ現代ではほとんど取り払われたように見える。そのおかげでオレもこうしてネットの恩恵にあずかっているわけだから安易に現状を批判することなんてできないんだが、それでも感じる若年層への不満ってのはきっと「これだから最近の若いもんは」という言葉に集約できてしまうような気がする。オレの不満の正体なんて多分そんなもんだ。

それらしい言葉を並べ立てて理屈をこねたところで、結局は自分のやってきたことに絶対の価値観を置いているからそれを急に崩されると反感を抱くんだろうな。一見筋の通った主張をしているように見えても、自分以上の年代の人からすれば「新参乙」ってことなんだろうよ。その繰り返しでしかないんだ、きっと。順応性を常に試されているんだね。

時期与党が自民だろうが民主だろうが、近い未来に確実に敷かれるであろうネット上の法の下、いかにして自分を楽しませるか。
どうしてもそこに順応できないのであれば、その時はネット上ではなく実社会でシュプレヒコールをあげるしかあんめぇ。これを世知辛いと言わずとして何と言おう。結局ネットもリアルも大差なくなる。これが一般化の弊害だ。


現実がダメで、仮想現実もダメとなると、次はどこにフロンティアを求めるんだろうね。
法の及ばない場所と言えば、公海とか・・・・宇宙とか?そんな極限状態を多くの人々が求める日も遠くない・・・・のかも知れん。いやどうだろう。
まぁ法があること自体は悪い事ではないけどね。現状よりつまらなくなるのは御免だ。

一体何の話だったかな。

柳宗理を巡る一日 

先日、軽井沢セミナーで同じ班になった後輩から「横浜美術館の柳宗理展に行きませんか?」と誘われたのだけど、正直横浜まで行く懐の余裕がなかったので苦し紛れに「横浜くんだりまで行ってガラスケース越しにしか眺める事ができないんだったら都内で実際に製品を触りまくった方がいいんじゃね」と提案したらあっさり了承してくれたので今日行ってきましたよ。後輩の意向をほとんど無視してる気もしないでもないがこの際気にしない。

廃盤になってる製品を見ることはできないけど、美術館でいくら貴重な椅子を見れたって、実際に座ったり触れたりできなきゃ意味ないからね。
鑑賞するんじゃない。分析が大事なんだ。(←偉そう)

そんなこんなで行ったところは、柳宗理の親族が経営し、柳宗理のデザインしたものを使って食事できるラーメン屋「麺屋 宗」と、唯一の柳宗理直営店「YANAGI SHOP」。この二ヶ所に行っておけばほぼ全ての製品に触れる。椅子はエレファントスツールくらいしか触れないけど。

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その直営店の外観はこんな感じ。四ツ谷駅から徒歩5分と聞いてたけどとても都心とは思えぬ雰囲気の狭い路地の先にそれはあった。表通りからは完全に死角になっていて、お世辞にも立地条件が良いとは言えない。しかし憎めない古臭さではある。「エーデルホーフ第1ビル」のフォントも昭和チックで実に味わい深い。

ただまぁ一応断っておくと柳宗理って世界的にも有名なデザイナーですよ。日本のデザイン史を勉強すると必ず出てくる人ですよ。MoMA(ニューヨーク近代美術館)にも永久収蔵品とか収めてる人なのに、その直営店の佇まいがこれってどういうこと。
しかもこの建物ひとつが店とかじゃないんだよ。写真中央下段あたりの窓に赤いマークのある部屋だけがその店で、その部屋の1/3くらいにあたる4畳程度のスペースに鍋やら皿やら敷物やらが所狭しと陳列されてるんだよ。残りのスペースは在庫と店員の方のスペースだった。ワールドワイドの最先端ってこんなもんなんだろうか。土日祝日休みだとよ。

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柳宗理のディナースプーンとぐい呑みでございます。

日本民藝館で買ったグラスが割れてしまって以来、酒を飲むときのグラスがなくて淋しい思いをしていたので、ここで一つ買っておくのも悪い選択じゃないと思う。B級品だとかでちょっと値段が下がっていたが、多少の傷程度で値段が下がるならラッキーと言っていいと思う。世間的には痛んだものは即廃棄というのが昨今の傾向だと言うのに、傷物を値下げしてまで売るという精神には感服する次第であります。

スプーンは地味に値が張って、フォークとセットで買うにはちょいと気が引けたので単体で購入。
数年前に買った柄が木のスプーンとフォーク(これも柳宗理デザイン)(信者なんで^^^^)は長時間水に漬けてしまうと木部が外れる恐れがあったのだけど、総ステンレスならその心配もいらず、こちらの方が造形的にも面白いものになってると思うので、実際に使いながら双方を比べて使用感を確かめていきたい。
このスプーン、写真で見るより実際に触ってみると想像以上にうねうねした形してるんだよ。平らな面がないんだぜ。ほとんど三次曲面。統計から割り出した形なのか、それとも感性から導き出した形なのかが判断できん。よくまぁこんな形を作ったもんだ。

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一通り柳宗理の製品を見て回ったらすることがなくなったので新宿に移動して世界堂でブラブラ。電器屋とか画材屋とかホームセンターの暇つぶし性能の高さは異常。

上の写真は世界堂の最上階で買った絵葉書。米倉斉加年(よねくらまさかね)って画家だそうです。この人初めて知ったよ。すげえ好みの絵だ。絵の前に立ち止まってしばらく目が離せなかったよ。ショッキング。
すごいのが、この人は画家だけじゃなく役者とか演出家とかやってるんだと。しかもNHKの大河ドラマとか映画にもたくさん出てるんだそうだ。全然知らなかった。多才というか多芸というか、随分と突き抜けた人だな。超のつく一流じゃねえか。

今日はよい買い物をした。

虹だーーー!虹が出たぞーーーー! 

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昨日の昼頃から降り出した雨は夕方には止み、ちょうど学校から帰って来たオレは駅前で大きな虹に出くわした。

駅から出た所の陸橋上でみんなしてケータイを空に向けてるから何事かと思った。こういう光景は良いものだね。ちょっとだけ通行の邪魔になってる気がしたけど。
ビルのせいで虹の全景が見えなかったので、その場で撮らずにちょっと移動してから撮った。実は2週間ほど前にもモコの散歩の最中に虹を見ていたので、こんだけ短いスパンで再び虹に遭遇するなんて珍しいこともあるもんだとちょっと嬉しい気持ちになった。実に運が良い。

考えてみれば、短時間で大雨が降った直後で大気の状態も湿度が高く、しかも日差しの強い夏の夕日が照りつけるというなかなか理想的な条件が揃っていた。ハッキリくっきり輝くような(実際光って見えた)虹でした。良いものを見た。

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虹が出るって事は当然太陽が出てるってことで振り返ってみれば綺麗な夕日が出てたんですよ。コンデジじゃこんな写真しか撮れん。実際はもっと綺麗だったんだが。

近所の橋の上から撮ったのだけど、ひとしきり撮り終えて振り返ったら見知らぬおじさんがオレを見てニヤニヤしていたので愛想笑いだけ返してその場を立ち去った。
ちなみに川は盛大に増水してました。

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ここんとこ九州北部で大雨の被害が出たり、昨日は昨日で群馬で竜巻が発生したりして天気がやけに不安定だね。それの影響なのか知らないけど、ここ上尾でも妙な空模様になっている。空の色が途中からぱっくり分かれてんの。こんなの初めて見た。
この写真を撮った時間は日が沈む直前でカメラを向けてる方角が西だから、オレの真上が赤くて奥の方が青いってのはなんか変じゃね?太陽に近い雲ほど赤く見えるもんだと思ってたけどそうでもないのか。雲の厚さとかが関係してるのかね。分からん。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の感想 

学校のテストも終わったし、先日映画館に観に行ったエヴァの感想でも書こうと思う。
ここから先は盛大にネタバレを含みます。あくまで私見ですが、読みたくないって人はご注意ください。
読むなら早くしろ。でなければ帰れ!(ブラウザバック的な意味で)


全体的にとっちらかった印象を受けたのは、4部作の2作目ということで、世界観の紹介である1作目とは違って風呂敷を広げる回と位置づけているせいか。多分4部作を全部通して観たときに、ちょうどいいボリュームに感じられるように計算してるのではないかと思います。

ストーリーがTV版の焼き直しプラス完全新規脚本といった感じで新鮮な気持ちで見れました。それだけでなくキャラクターの小さな変化もたくさんあったので何度も観て楽しめるのではないかと思います。

特にアスカの変化が面白いね。
TV版であれだけ固執していた加持さんに、今回は全く触れていないんだよ。その上家族に関する描写がない。加持さんが父親の代用品みたいなものだったのに。その加持さんも、ミサトさんとの寄りを戻さず、それどころか「葛城を守ってやってくれ」とシンジに頼んだりしていた。
かつてのアスカの病的なくらい過剰な自尊心が、今回は割とあっさりしたものに変更され、他人を受け入れる心の余裕まで生まれている。寂しさを紛らわせるためとはいえ、以前のように寝ぼけてシンジの布団で潜り込んだりせず、あくまでも自分の意思で添い寝しに行くというあからさまなデレが見ものでした。でもシンジはそれをほとんど無視するというフラグクラッシャーっぷりを発揮しちゃう。シンジはアスカよりゲンドウに夢中だからね。完全に童貞力を失っている。

どのキャラクターもTV版・旧劇場版とは随分と性格が前向きになっているのが気になった。
どいつもこいつも屈折したキャラクターなのが売りだったのに、今回は要所要所で積極的になったりしているのよね。レイが食事会を企画するなんて発想はなかったわ。
TV版ではアスカが登場してから一気に作品自体の雰囲気が明るくなっているが、その演出は今回も踏襲しているようだ。主人公を食いかねない勢いの格好良い登場シーン、とかね。

TV版が放映されていた90年代の日本は、バブルがはじけて以来の不景気は終わりが見えず、自殺者が増えるなど誰もが疲れていた時代だった。そういった状況の中でエヴァというアニメが生まれた事、シンジのようなキャラクターが出てきた事は大きな意味があったと思うが、それを今の日本でそのままやることにどれだけ意味があるのかというのは新劇場版の制作発表があった時に思っていた。
「破」の内容を見て思うのは、ここまでキャラクター造形にアレンジを加えた事で、脚本だけでなく作品としても当時のエヴァとは全く違ったものにしようというスタッフの意図が見て取れる事だ。


全体的にオタク歓喜な要素が満載。特にアスカはスタッフに愛されてるな。サービスシーン多いよ。ご馳走様でした。風呂から飛び出した後のストローのディフェンスの堅さが憎らしい。ローアングルの多さではレイやマリを抑えてアスカが断トツでしたね。

カヲル君は今回も絶好調でしたね。ゲンドウに対して「お父さん」とか言ったり、最後の最後で「今度こそ君だけは幸せにしてみせる」などとシンジに向かってプロポーズのごときセリフを吐くなんて。
腐女子大歓喜ですね。隣に座ってたカップルなんか噴出してたぞ。「序」の初登場シーンでは全裸を晒し、今回もまたこんな事言っちゃうとかカヲル君ネタキャラ化してないか。いや、彼は元々ほとんどネタキャラか。こんな事言ったらジュネ読者に怒られますか。

新キャラのマリに関しては公開前から個人的に期待していたのですが、映画を観たら期待以上のキャラだったので大喜びです。
要素だけ抜き出すとすごいよ。「赤縁メガネ」「ツインテール」「ニーハイ(個人的には黒タイツであって欲しかった)」「巨乳」「謎めいたキャラ」「ネクタイとチェックのスカートの制服」「碧眼」「語尾が『にゃ』になったりする口調とエキセントリックな性格」そしてなにより「CV坂本真綾」。強い、強すぎる。
それにしてもマリの巨乳アピールっぷりが清々しいくらいだね。仮設五号機のプラグスーツでは「胸がキツイ」といい、ネルフの新しいプラグスーツでは「ぴったりして気持ちいい!」とその大きな胸を弾ませ・・・。ことあるごとに胸ムネむね・・・。なんだこいつ。
そんな女の子が空から降ってきた上に、そのおっぱいで窒息しかけるだなんてシンジの主人公補正はハンパないな。

マリは徹頭徹尾おっぱい要員っぷりを発揮し続ける優秀なオタク向けキャラだと思います。マリのカットの内半分くらいはおっぱいに関する描写だったんじゃないか。そうでなくともこれまでのエヴァのキャラ造形の傾向からは外れたキャラであることは間違いない。実際マリは狂言回しの役割を担っているので、あの緑色の電王みたいなプラグスーツは世界観とのギャップ、他のチルドレンと一線を画しているんですよって事を表してるとも考えちゃってもいいかも知れない。今後どういった形でストーリーに絡んでくるのか楽しみだ。

そうそう、マリのプラグスーツのデザイン意図に関して少し思ったのだけど、あの後ろから胸を鷲づかみされてるように見えるデザインは、マリがおっぱい要員だということを暗に示していたんじゃないか。直球といえば直球のデザインではあるね。もっと早くに気付くべきであった。
貞元さんの絵だとスレンダーなプロポーションばかり強調されて胸の大きさはほとんど違いが分からないから、演出やセリフで補足してくれるのは、そのなんだ。助かる。

それからスタッフの遊びとして気付いたのは、アスカが持ってるゲーム機がワンダースワンだったり(余談だけどオレのPCの起動音もワンダースワンの起動音)、トウジがさりげなくヒカリを守ってたり、加持さんがシンジに迫って「アッーーー!」とかね。なんだかスタッフが本当にエヴァを好きなんだろうなというのが感じられてとても良かったです。


アスカのクローン疑惑が公開前から囁かれているのが気になってしょうがない。
その根拠となったのは式波という名前。エヴァのヒロインの苗字が旧日本軍の戦艦の名前なのはTV版から変わらないが、敷波(しきなみ)は綾波と同じクラスの駆逐艦の名前とのことで、このことからアスカもレイと同じようにクローンなんじゃないかと。今回の劇場版を観るとそれを裏づけるような描写が散見できたのよね。
社会現象にもなったエヴァを代表するアイコンとして、「傷だらけの少女」というものがある。言うまでもなくレイのことだが、今回の劇場版ではそれを包帯ではなく絆創膏と解釈したとすると、レイに感化されて料理を始めたアスカにも「傷だらけの少女」というアイコンが与えられているように見える。むしろレイからアスカに役割が移り変わっている?

また、アスカの「そっか。私笑えるんだ」というセリフは、TV版のレイの「これが、涙?泣いてるのは、私?」と対応し、他人との関わりの中で自分の感情に気付いた直後の死というところも一致している。アルミサエルに侵食されてシンジのために自ら死を選んだレイと、バルディエルに侵食されてシンジに殺されたアスカ。
これだけでアスカがクローンだと判断するのは早計かも知れないが、少なくともアスカがレイ化しているように見えるのはオレだけではあるまい。
アスカが今後どういった形で再登場するかが気になるところだね。

ダミープラグでフルボッコにされるシーンのBGMが「今日の日はさようなら」だった事も、アスカの再登場を示唆しているのではないでしょうか。「いつまでもたえることなく 友達でいよう」「今日の日はさよなら また会う日まで」。
まぁ予告編で眼帯したアスカが一瞬だけ出てきたから確実に再登場するんだろうけど問題はアスカのコアが無事なのかどうかだね。


人の姿を捨てた弐号機とその手のひらに乗るシンジが、マンガ版の巨神兵オーマとナウシカそっくりっていうのが気になる。これはアニメ版ナウシカで崩壊する巨神兵の原画を担当した庵野によるオマージュとしての意味もあるだろうし、ひょっとしたら今後の展開を読む上で大きなヒントになるかも知れない。

マンガ版ナウシカに登場する巨神兵オーマは世界の調停者で、ナウシカはアニメ版のような救世主ではなく、「火の7日間」で滅んだ旧世界の汚染を浄化するためのシステムをぶっ壊したりしてます。さて、これをどう見るか。
シンジなんかご丁寧に聖痕まで付けられてる上に、初号機はウルトラマンっぽい外見になってどんどん救世主への道を突き進んでいるわけですが。旧劇場版ではシンジが聖痕を付けられたのは初号機が量産型に捕まってからで、その直後にサードインパクトが起きている。この辺も大分脚本弄ってるね。
あーでも弐号機の手のひらに乗ったあとすぐに自分の意思で飛び降りてるなぁ。うーむ。


個人的にはそれなりに面白かったんじゃないかなと思ってます。思い出補正がかかっている作品だし、今後どういう展開になっても多少のことでは「ありえねえ」なんて言う事はないと思います。

ただ、少しどうかなって思ったのが、マリの巨乳キャラアピールとアスカのローアングルの多さにオタクは大喜びしても、それが逆に「序」やパチンコでエヴァに興味をもった一般人は思い切り引いちゃうんじゃないかなと思ったのよね。
「序」のように一つの映画としてある程度すっきりした形にしようという意図が見えるでもなく、やたらめったらオタ臭のするシーンが出てくる狙いが分からん。もはやエヴァがオタクだけに消費されるものとも思えないし、そうだからこその新劇場版だと思ってたから何だか首を捻らざるを得ない。あくまでオタクのために作ってるんですっていうなら分かるんだが。


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こちら、劇場で購入可能な数量限定生産のフィギュアセットでございます。結果から言うと買いました。ポップコーンを塩味にしたので1500円。
しかしながらこれを買うべきか否かで迷いましたよ。最終的に購入に踏み切ったのは、この1500円という値段が妥当だと判断したから。

オレが行った映画館ではソフトドリンクがMサイズで320円、ポップコーンのMサイズは450円で販売されており、フィギュアを抜きにすれば770円相当の値段になる。そこからフィギュアの値段が差し引き730円だと判断する。
16cmのフィギュアなら、コンビニで売っている500円の箱フィギュアでも「大きいな」くらいのレベルで同程度のサイズのものはあるので、まぁまぁ買ってもいいかなとも思えるがこの時点ではまだ判断できない。

ここで映画館限定品というものがどれほどプレミアムなものかを考える。
ポイントはこのフィギュアが「数量限定生産」であって「○万個限定生産」ではない点だ。生産数を示していないので100万個作ったかも知れないし、5万個しか作ってないかも知れない。大量生産品というものは、多く作れば作るほど単価が安くなるので、このフィギュアが仮に730円という比較的安価に収まっているとすればそれなりに生産しているという事になる。すると希少性が薄くなりプレミア的な価値はないと判断できる。これではおいそれと買うわけにはいかなくなってくる。

しかしながらエヴァを上映している映画館自体が限られている=フィギュアを手に入れられる場所が少ないという状況を考えると、このフィギュアを手に入れることが難しい人が出てくる。そこに需要が発生する。
通常、ゲーセンで手に入れられるプライズ品のフィギュアは、付加価値が付かない状態でも1500円前後で売られている。これらの事を考慮した上で、今回のアスカのフィギュアを転売した際にどれだけの値段が付くかを考えると、プライズ品より明らかに生産数の少ないアスカのフィギュアに1500円以上の値が付くことは想像に難しくない。

そうしてオレはこのフィギュアがフィギュアの単価どころかセット価格すら超える価値を持っている事を確信し、意気揚々とポップコーン売り場へ向かったのだった。

そして受け取ったフィギュアがこれ。
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こんなのオレのアスカじゃない!!

鼻の位置低いよ!中途半端にリアルっぽくしようとすんなよ!もっとよく設定画見て作れよ!
エッジの甘さとかは値段が値段だし仕方ないにしてもフィギュアの命である顔がこれっていうのはどういうこと!?

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全体のプロポーションがそれほど悪い出来じゃないから余計にこの顔の造形に腹が立つ。
パーツ構成も分割も普通だしこれといって特殊なことをやってるようにも見えない。なるべくコストがかからないように作ってるなというのが見て取れる。・・・どこに発注したんだよ。

後ろに並んでいた高校生の集団に小声で「キメェ」とか言われた事よりフィギュアの出来が悪かった事の方がショックだ。必死こいてフィギュアの価値を5分で弾き出したのに。これじゃあ全ての計算が無駄になる。これをプレミア価格で買いたい奴なんているのか?まぁ転売なんて無粋な事はしませんが。


以上です。おつかれさまでした。

なんか今年は凄い人ばかり亡くなるな 

アベフトシ逝去の報せを聞いて大ショック。thee michelle gun elephantのギタリスト。高校時代のオレのスターみたいな人でした。思春期真っ只中に聴いていてなおかつ聴きはじめてすぐに解散してしまったものだから物凄い記憶に残っているバンド。そして人物。

清志朗やマイケルに続き、こうも大きな人が亡くなってしまうとどうにもやりきれない。これから先もどんどん色んな人が亡くなるんだろうなぁ。当たり前なんだけども。

亡くなった日は今月22日の未明なんだそう。日食があった日だね。
「暴かれた世界」でミッシェルの存在を知り、初めて買ったミッシェルのCDが「太陽をつかんでしまった」だった。太陽、掴んじゃったのね。日食という単語を聞く度に思い出してしまいそうだ。ああもうこのCD一生手放さない。
42歳だったそうです。早すぎるだろう。



ミッシェル解散後にも他のメンバーは精力的に活動していたのに対し、アベはずっと音沙汰のない状態が続いていた。それがつい最近活動再開したっていうからすごく喜んでたんだよ。あんまりこういうこと人に話したりしないけど。去年にはミッシェルが再結成するなんていうデマもあったくらいで、内心テンション上がってたんだ。なのにまさかこのタイミングで亡くなるなんて思ってもみなかった。

本当にもう影響受けまくったからなぁ。いかにもな話だけど、曲のタイトルから連想して油絵とか描いたもんだよ。高校の頃。それくらい好きだった。チバもアベもクハラもウエノもカッコよかった。大好きだったよ本当に。あーあーもう。なんだってんだもう。もう4人が揃うことはないんだなぁ。伝説になっていっちゃうんだなぁ。

夏だからってどいつもこいつも浮かれやがって・・・ 

関東ではものの見事に曇りで日食どころじゃありませんでしたね。
その前日には衆院解散。このタイミングって一体・・・。日食の日じゃ何かがまずかったのだろうか。

さて明日のテストで今期は終了。いよいよ夏です。夏休みです。エヴァ観たけど感想書いてる間がないからテスト終わったら書く。
だがしかしいい加減内定取らないとやばい。今日も親に怒鳴られてしまった。当然である。エヴァどころじゃないね。

エアコンのないオレの部屋では室温の調整が年間を通して重要な課題なのだけど、今年もようやく扇風機先生を導入することにしました。今更だね。よくぞ今まで耐えた。オレは無駄に頑張った。もう必要以上に汗をかくことなんかないんだ。ありがとう扇風機。今年もよろしく。


まさかと思って検索してみたら本当にあった。かわいいよねこれ。

パンチの重さ 

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自治会の掲示板に「サル注意」を知らせる文書が掲載された。サルて。
上尾って平野も平野だぞ。サルのいそうな山なんて秩父辺りまで行かないとないし。比較的近場の松山だって木は多いけどさすがにサルはいまい。なのに上尾でサル。どうしてこうなった。

うちの近所には、
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とか
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のような看板が普通にあるので、その手のパンチの重い感じの物にはそれなりに慣れてると思ってたけど、さすがに「サル注意」に関しては完全に想定外だった。

サルと言ってもアレかな、リスザルのようなペット的な奴かな。ニホンザルって単独行動するんだっけ?ニホンザルはガチで獣だし生身の素人が簡単に対処できるような動物じゃないから下手に遭遇したくないなぁ。


パンチがあると言えば、ここ最近で最もパンチが重く感じた動画がこれ(静止画だけど)。
「13歳の女の子+アニメ声→シャアが来る」の化学反応式がとんでもないのに、それに加えて外野の野太い声に病める日本の病巣を見た思いだ。いやまぁこいつらは楽しそうだし幸せそうだからいいんだけどさ。
「せーの『シャア!』」のあとの「ワハハハハ」のところでどうしても笑ってしまう。すごく可愛いのと、むせ返るほどの男臭さのギャップが凄まじい。生粋のロリコンであるシャアなら喜んで受け入れそうな動画ではあるが。

同じ子の動画でこれもすごかった。

素晴らしきボンクラ共である。外野の声こそがメインだとすら思う。


お口直し。

黒電話をきれいきれいしました 

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昨日の愚痴日記の最後で書いたように、今日の午前中におばさんの家に行って黒電話をもらってきました。

素晴らしい。マーベラス。ずんぐりむっくりしたフォルムが良い。時代を感じる。塩ビ特有のしっとりした触り心地が気持ちいい。

おじさんが生前「せっかくだから保存しておこう」と物置にしまっておいたものだそうです。おじさんは本当になんでも手作りする凄い人で、野鳥を捕獲しては自作の鳥かごで大量に飼育していたのを幼心に覚えている。ちなみに確か研究目的以外に野鳥を捕獲するのは違法だったと思うんだがそこらへんはもう本人が何年も前に亡くなっているから関係ないね。
亡くなってから結構時間が経っているのに今更形見をもらったような形だ。

それにしてもグッジョブ。全体的に艶は失われているが、それでも大きな傷もなく綺麗な状態を保っている。本当に物持ちのいい人だったんだなぁ。持ち物に人柄が表れるね。

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サイドビュー。でかい。吉川ひなのの顔の大きさくらいはありそうだ。

今回は、こいつに長年降り積もった埃や汚れを綺麗に掃除したいと思います。既にお気づきかと思いますが、昼間に居間で作業したのでいつもとは違う感じの背景になっております。

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不平不満は無闇にいうもんじゃないが 

最近心が荒んでいる気がしてならない。
特にクラスの人間に対する不満がそのなんだ。たまる。

もうあのクラスとも3年目ですよ。それなりに会話もするし接点のある人とは相手がどういう人なのかも把握できてきているのだけど、ここにきて女性陣とは決定的に相容れないことが判明したので、できればもうこれ以上接点を持ちたくない。ろくな女がいやしねえ。
価値観が違うとかそういうレベルじゃなく、もっと基本的なところでイライラする。自分らが物を作る場所くらいきっちり片付けろよ。自分の周りの空気を保つためだけに人を貶めるな。都合の悪い時だけ個人主義を振りかざすのはズルイんじゃないか。人を褒めておだてれば全部やってくれるとでも思ってるのか。

ついつい「クソ」とか「死ね」とか「クズ」とか口に出してしまう口の悪さは以前からだけど、その傾向が最近強くなってるのはいただけねえ。いっそ面と向かって罵ってやりたい。それをやるとただでさえ狭い居場所が更に狭まるから言わないが。知れば知るほど幻滅するからもう何も見たくないし聞きたくない。あーいやだいやだ。

角を立てずに文句を言おうにも「クチャ噛みやめて」っていうのと同じくらい言いづらい。オレが気にしなければきっと問題ないことばかりなんだもの。心臓に生えた毛よ、剛毛に育て。


衆議院解散で児ポ法改正案が廃案になる可能性が出てきたそうですね。問題を先送りにしただけだとは思うけど、あんだけネット上で議論を巻き起こしていたものがこんな形でポシャることになるとは思ってもみなかった。
単純所持まで認める(訂正)を認めない案が通ってしまいそうな雰囲気になり始めていた矢先にこれだからね。タイミングがいいのか悪いのか。検閲だなんだと大騒ぎしてたのが馬鹿らしくなってくるくらい拍子抜けなオチ。まぁまだギリギリまで粘る可能性もあるから分からないんだが。


明日はお母さんの叔母さんにあたる人の家に行って、ダイヤル式の黒電話をもらってきます。力が入って思わず太字にしちゃったよ。プッシュホンじゃないんだよ。やばい興奮する。

雑記 

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こないだ庭の草むしりをしたときに目に付いたので撮ったサボテン。
随分前に母が人から頂いたものらしいのだけど、見ての通り鉢が割れてしまっている。
右側のサボテンが、ほとんど瀕死状態にあるにも関わらず子株を大量生産していて驚いた。もっと世話してやろうとか、水あげなきゃとかとそういう事を思うより先に生命力の強さに心を奪われた。写真には写っていない部分にはもっとポコポコ付いてます。これ一個10円とかで売れるぞ。

それと同時に、砂漠でさえ生き延びるサボテンが枯れそうになってる我が家の庭は一体どれだけ過酷なフィールドなのかと思った。
とにかく今度百均で適当な鉢でも買ってきてどんどん植え替えてやろう。

家の周りを一人で草むしりするという数時間にも及ぶ労働をしたわけだが、久しぶりに触る土の感触は気持ちの良いものだった。季節柄ミミズにもよく遭遇し、心ならずもそのほとんどを鎌で真っ二つにしてしまった。その度物凄い勢いでのたうつミミズを見て、「サッカー選手もこれくらい猛烈にアピールすればフリーキックの一つや二つ簡単にもらえるんじゃないか」と思った。

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これも草むしりをした時の写真。
ベランダから庭のモミジを見下ろした時にまたしてもカマキリの幼虫を発見した。写真を見直したら全然写ってなくて逆に驚いた。肉眼で見ればもっとはっきり分かったんだよ。

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クリスタルガイザーがまさかの誤植。クリスタルカイザーに。
水晶皇帝、お買い得の95円である。

こんなに暑いんだからもう夏って言っちゃってもいい気がするんだけどそこんところどうなの? 

最近の天気はすごいね。梅雨なのに雨が少ない。そのくせ湿度はクソ高いっていうね。
気温なんかもうほとんど人肌に近いよ。空気が嫌な感じにまとわり付いて鬱陶しい。常に人に張り付かれてる気分。

「時速100キロで走る車から手を出すと、風圧がおっぱいの感触にかなり近いものになる」という話がある。
この気温の今ならそれこそ本物に限りなく近づくんじゃないかという期待をこめて一度試してみたいという気もするのだが、オレとしてはそれよりも「時速100キロで走る車からおっぱいを放り出したら何が起きるのか」という事の方がよほど興味が湧く。どこかの馬鹿が実験してくれないかな。

なんかもうアレだよ。風圧によって発生する擬似おっぱいのエネルギーと本物のおっぱいのエネルギーが干渉しあって打ち消しあい、究極的には「無」が生まれそうな気がする。フォースとフォースが衝突することで 宇宙の 法則が 乱れる! わけです。
もしくは両者がぶつかった結果「本物のおっぱい-擬似おっぱい=両者の微妙な違いである『何か』」が残留し、全く新しい生命体が誕生しそうな気さえする。それぐらい凄い勢いの何かを持ってるよ、おっぱいは。いやまぁ知ったこっちゃないんですけどね。


今日学校から帰ってくるときの電車の中で、ドッペルゲンガーとまではいかないものの、服装から体格からオレとそっくりな人を目撃した。ご丁寧にメガネまでしてたから余計に似ていた。
結構な混み具合で4メートルくらい離れてたにも関わらず、あろうことかその人と目が合っちゃうんだもんなぁ。その人がまた変なことしてて、体操種目の吊り輪のように吊り革を二つ手にして肘を90度に曲げ、まるで懸垂をするかのような動作でちょっとだけ体を浮き沈みさせていたもんだからなおさら居たたまれない気分になった。
ただ、吊り革で懸垂をしたくなる気持ちはとてもよく分かるので、オレのそっくりさんとしてはかなりハイレベル、100点満点中80点くらいのハイスコアを叩き出していたんじゃないかと思う。二度と遭いたくない。

中間審査オワタ 

5時間オーバーにも及ぶ卒制の中間審査が終わりました。あと期末試験だけ受けたら夏休みに突入である。突入である、って書いて初めて時の過ぎ行く早さを思い知った。なんてことだ・・・。

しかし長い審査だった。一人も「よし」と言われないのは当然としても、久しぶりにクラスメイトが全員揃った場でのプレゼンはいつにも増して緊張した。いやはや疲れた。

審査前日にハリーポッターとか県庁の星とか釣りバカとかやらないで欲しい。切に。エマ・ワトソン今も可愛いいけど昔の可愛さは思わず世界遺産に登録したくなるレベル。役柄も含め。


関係ないけどコーラスウォーターは美味いし安いし量あるしマジで神がかってるな。好きすぎて毎日のように飲んでる。毎日1リットルパックを買ってる気がする。コンビニでもスーパーでも大抵置いてあるあたりも評価できる(上から目線)。

今日は疲れたから絵描いて寝る。

電柱記 

待ちに待っていた電柱工事が、本日執り行われました。
オレは自宅の和室にPCとスケッチパッドとコピックを持ち込んで陣取り、手元は課題をやりながら目はニコニコを見つつ、時折カーテン越しに工事の様子を観察しておりました。
電柱を竹に見立てて七夕気分というのは無理がありますかそうですか。

土建屋さんが現場入りしたのは午前10時頃。湿度気温共にガンガン上昇する時間帯に来てくれました。お疲れ様です。よろしくお願いします。

警備員のバイトをしていた時に、工事現場を記録することは結構気を遣う事らしいというのを感じたので、許可なく撮影する事は自重し、その代わりザックリとスケッチしたので工事の様子をそれなりに伝えてみようと思う。

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まず何をやるのかなと見ていたら、おもむろにハンマーでコンクリートを割り始めたからビックリした。想像していた以上に豪快である。

現場には5~6人くらいの人が来ていたのだけど、電柱の周りで作業しているのはそのうち3~4人程度だった。車両の運転以外に必要な人員なら、スペース的にそれくらいが妥当という事なのだろう。

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なんかドゴドゴやってるんですよ。
ちょうどオレのいる位置から見えない角度で作業していたので、手元が見えずに悔しかった。どんな機械を使っているんだろう。気になる。
気になるなら自分が移動すればいいじゃない、という発想はありません。オレは、動かない。山の如し。動かない。定点観測って言えば耳障りも良さそうだね。

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ドゴドゴやってた根元にボルトクリッパー(ワイヤーを切るハサミみたいなもの)に似た何かを突き刺したまま、塀に上って電柱に水をかけ始めた。水をかけてるところは車庫の屋根に隠れて見えなかったので、なんで水をかけてるのか、塀に上って何をしているのかといった事が全く不明だった。おのれ!嫌がらせか!

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と、次の瞬間!
あろうことか途中で切られた電柱がワイヤーに吊られて降りてきたではないか!

つまり水をかけていたのは、電ノコとコンクリートの摩擦熱を抑えるためだったのだ。
しかし電柱を切るとは・・・。完全に予想外だった。後から訊いたら、普通は切らずに抜くそうで、今回は電線が邪魔になったためこんな措置をとったそうです。なんにせよビックリした。

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そして着々と電柱を引き抜く準備が進められていくわけです。
ユニックが動き出してフックが用意されました。

電柱が見る見る乾いていっていたので、外は相当暑かったようです。30℃くらいあったんじゃないか。

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ちょっと目を離した隙に電柱が粘土色に!
と思ったら地中に埋まっていた部分が露わになっただけでした。結構あっさり抜けるものなのね。
この状況を理解するのに2分くらいかかったのはここだけの秘密。自分の観察力のなさに絶望した。しかしどんどんスケッチが雑になるね。スケッチというよりほとんど想像図とか概念図に近い。

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ゆっくりとユニックで引き抜かれる電柱をぼんやりと眺めていた。
電柱の自重がかかる場所だけに、底面には土が貼り付いていた。30年以上もこの土を圧縮し続けいた事を考えれば結構すごい光景のはずなんだが、目の前で起きている出来事を見慣れていないせいかこれと言った感想が出てこない。「おー」とも「すげー」とも言わずただ見つめるのみ。こんなもんなのかぁ。

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昼ご飯を食べたらもう工事が終わっていた。業者さんも既にほとんど撤収済み。
この時点で、工事の方法がオレの想像していたものと根本的に違うものだった事にようやく気付いた。

オレが想像していたのは、
①古い電柱の横に新しい電柱を建てて電線を移す
②古い電柱を抜く
③新しい電柱を移し替える

だったのだけど実際は、
①古い電柱の横に一時的に電線などを繋いでおく仮の電柱を建てる
②古い電柱を抜く
③新しい電柱を建てる
④仮の電柱から新しい電柱に電線などを移す

だったんですよ・・・。だから写真の右の方に写っている電柱は、今回新しく建てられた電柱ということになるんです。オレが予想していた方法じゃ色々と無理があるよね。実際の工事じゃ確実で安全な方法をとるために電柱を切ったりするんだから、これくらいの事は当然するんです。自分の認識不足でした。

今後は、新しい電柱を支えるコンクリートが固まるのを待ってから、NTTと電気会社の人がそれぞれ別々に作業しに来るらしく、あと一月くらいはこの状態のままなんだそうだ。もうしばらく連立電柱のある光景を見ていられる。特に新しいコンクリートって真っ白で綺麗だから好きなのよね。

これから30年くらいこの電柱はここに立ち続けることを思うとなかなか感慨深いね。
きっと全国レベルで考えるなら、どこかしらで毎日のように電柱のメンテナンスがされてんだろう。何も特別なことじゃないはずなんだよね。電柱の数なんてそれこそ数え切れないくらいあるだろうに、なのにどうしてこうも珍しい気がするんだろう。そう思うのはオレだけか。

まぁなんにせよだ。この暑い中集中して作業をしていた業者さんには本当に頭が下がる思いだ。ミスもなく手早く済ませる手際の良さはやっぱりプロだよ。すげえ。

「このコンクリートポールがいいね」と君が言ったから7月7日は電柱記念日 

以前の記事で近所の古い電柱の横に新しい電柱が仮設されたまま工事が進んでいないと書いた。
それからしばらくしてうちの電柱の横にも同じように新しい電柱がお目見えし、晴れて明日取替え工事をする運びとなりました。
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うちの横っちょの電柱2本。
蛍光灯と電線は既にほぼ移し換えてあり、あとは古い電柱を引き抜いて新しいものと取り替えるだけということになっている。

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ご覧の通り古い方の電柱はウチの敷地内にあり、これを写真左奥のものと取り替える。
こんな狭い場所にあるってだけでも工事しづらいんじゃないかと思うのに、そんな状況で電柱を抜くっていう謎行為をするってんだからもう訳分からないね。

聞けば電柱は地下2.5mまで埋め込んであるらしい。その地下の構造の詳細が不明で、最深部に基礎部と電柱が収まるケースがあって、そこに電柱を差し込んでいるのか、それとも2.5mを全てコンクリで固めてしまっているのかがさっぱり分からない。
取り替えることができるのだから前者の方がそれっぽい気がするけど、数十年に一度のメンテのためにわざわざコストをかけてまでそんな設置の仕方をするだろうか。

実際この電柱自体が既に30年以上も前のものらしい。流石に古いな。
考えてみれば30年ってだいたい皆既日食と同レベルの頻度なのだろうか。電柱工事も立派な珍現象だね。
更に言えば、自宅の敷地内の電柱を工事するなんて、日食なんぞ目じゃないくらいレアな事態に違いないので、明日は補講期間であることをいいことに室内からその経過を観察しようと思っています。工事現場を無断で撮影したら恐らく怒られるので、場合によっちゃスケッチしてでも記録してやる。こんな機会マジで滅多にないぞ。土建屋さんの仕事を自宅でくつろぎながら見ることができるなんて贅沢にもほどがある。

今日は疲れたので早々に寝る ※追記 ※※更に追記 

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すなとアキバに繰り出した結果、またしてもミニカーを買ってしまった。ちょっと気が緩むとすぐにこれだ。

ダイナパックという名前なんだそうですが、要するにロードローラーなんだと思う。まぁまぁそれなりにできている。かわいい。
トミカのシリーズで工事車両がいくつか出てたので、少なくともそれだけでも揃えたい。重機って図体に似合わない黄色い車体が可愛いのよね。そのくせ造形は無骨でどこかアニマルチックっていう。人に媚びてなくて良い。たまらん。

昨日の日記の最後に、PCの熱対策にファンを取り付けるかどうか書いていたけど、結局アキバでファンを買ってきました。スイッチやケーブルなどのパーツは揃っているので後で加工しよう。定格12VのファンをUSBの5Vで動かすんだから本来の性能はまるで発揮できないだろうが、ここは前向きに捉えて静音性に期待したい。

その前にレポートやら週末の中間審査やらのためにやることやっとかないと。


──追記
定格12Vのものがそれ以下の電圧で動くわけありませんでした。また一つ賢くなりました。そうだ落ち着け。冷静になるんだオレ。

さてせっかく買ってしまったこのファンを、どうやってまともに動くものにするか、今後はそういう後ろ向きな考えでやっていきたいと思います。とりあえずUSB電源では無理ということで、どこからか12VのACアダプターを流用してくればいいのですが、はて・・・。

──更に追記
USB電源ファンを諦めきれずにちょっと検索したら、どうやら「自己責任で」という前置き付きで12Vのファンを5Vでも動くように改造する方法があるそうで、しかもそれが存外に簡単だったもんだからオレは早々に勝利宣言をしてしまったよ。まだ作り始めてもいない段階からこの調子である。

ラジエーターの利用先 

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先日エレクトーンから取り出したアルミのラジエーターを、なんのひねりも工夫もなくPCの熱対策に流用することにしました。
しかも画板の上にスチレンボードを敷いて、そこにまんまマスキングテープで直貼りしただけ。ひねりも工夫もない。ついでに節操もないね。多分二つのラジエーターの間にファンを寝かせるようにして置けば空気の流れができていい感じになるんじゃないかな。
見た目は悪いけど、ないよりはマシかと思われます。文字を打ってるとちょっとフラフラするのが玉にキズだけども。

なんかもう昨シーズンの冬から布団の上でPCを弄るのがデフォルトになってしまった。
部屋に来てまずすることは布団を敷くこと。そしてPCの電源をON。これ。

布団に直接置いたら埃は吸い込むし熱はこもるしで良いことないから画板を下敷きに使っている。それでも熱暴走するんだから今回のような更なる対策が必要になるんです。はじめから机でやれとか言わないで。寝転がってネットを徘徊できるのはノートPCの醍醐味じゃないか。


あーでもこれやっぱりファンも必要だな。今こうして記事を書いている間も内蔵ファンの音が大きくなっている。ある程度ラジエーターの意味はあるみたいだけど限界があるな。
オレが使っているGIGABYTE製のPCはUSBの数が結構充実してるので、普段使わないUSBを電源にして簡単なファンを作ってみても面白いかもしれない。面倒だからPC用のファンだけ買ってきてそのまま設置しても問題ないが。惜しむのは手間より金だ。

うまい棒を配るお姉さんは好きですか? 

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東所沢にあるウチの大学のバス停のすぐ目の前に、自動車教習所への入校手続きをするのかな?よくわからない出張所みたいな奴が最近オープンしたのだけど、学生が帰宅する時間帯を見計らって職員の方が何とも言えない客引きを展開している。

上の写真がその配布物である。今日初めて受け取ってしまった。
チラシにうまい棒。サラミ味である。無論うまい棒がメインである。

何故コーンポタージュ味じゃないのか、そこのところをじっくり問い詰めたいところではあるが、そんなことよりこれを配っているのがスーツ姿のお姉さんだということにこそ注目すべきだと思う。

キーワードを列挙すると、
・田舎のバス停
・スーツ姿の妙齢の女性
・チラシ配り
・うまい棒

どう考えても最後のうまい棒がノイズになっているとしか思えない。それが目の前で現実の出来事として起きていることのカオスを想像してみて欲しい。いや、あまりに些細な事でカオスと呼ぶには足りないかも知れないが、少なくともビジネスシーンでうまい棒を扱う場というのを想像しづらいのは言うまでもないだろう。ましてやお姉さん。うまい棒なら駄菓子屋のおじいちゃんくらいでちょうどいいところを何故かお姉さん。悪くない。決して悪くないぞ。

それよりちょっとアレだなって思ったのは、もらったうまい棒を駅のゴミ箱に速攻で捨てる人が結構いたことだ。もったいないというのもあるけどそれ以上に「こいつら何も分かってないな」という気持ちからくる嫌悪感の方が強かった。どうかしてるのは確実にオレの方だ。


以下愚痴

今日学校へ行ったら、机に置いておいた資料が一冊消えていた。遊具のカタログで、結構内容が充実していて重宝していたものだ。
卒制用の資料だからなくなると困るのだが、このクラスは個人の持ち物という基本的な概念がないため、机の上に置いてある物を本人に無断で持ち出しても問題なしという暗黙の了解がある。様々な場でお互いに「借り合う」のだから文句は言いっこなし、後で返せば無問題、ということらしい。

今まで何度もそういう目に遭ったし、他の人が他の人の物を無断借用している現場も数え切れないほど目撃しているから、いい加減そのシステムにも慣れたかと思っていたが、こと大事な資料となると案外イラッとくるものなのな。
お互いに中間審査を一週間後に控えた身なんだから、資料の有無がどれだけ重要な意味を持つかは分かっていると思うのだけど。

よりによってオレがいない間に、しかも何のメモも残さず勝手に借りていくんだからこちらとしてはたまったもんじゃない。せめていつ誰が持って行ったのかくらいはハッキリしていてくれると安心できるというものだ。付箋とかして結構チェックしてあるからうっかり剥がされたりするとマジで迷惑するんだがそれが理解できていないようだ。

今年は何人かが似たような卒制テーマなので、他の人の資料が役に立つ場面が多いのは理解できる。オレが持ってる資料が誰かの役に立ちそうだというのなら、貸しても問題ない物なら躊躇なく貸す気でいた。だからこそ余計に無断で持ち出されたことにイライラした。
どうせオレと似たテーマの奴のうちの誰かが持っていったに違いなくて、そのうちの誰かはだいたい目星が付いてしまっている辺りが始末に負えない。なんでだいたい特定できるんだよこんちくしょう。被害者なのはオレだし勝手に疑ってるのもオレだがなんでこんなに気分が悪くならなきゃならないんだ。損した上に人を疑わなきゃならないとかマイナスしかないじゃねえか。

その場にいた友達には「この学校自体が治外法権だから」「この教室はソマリアです」「むしろ北斗」と言われたので、「じゃあ全員でモヒカンにしようぜ」と返したら、彼は「汚物は消毒だーー!」と小声で叫んだ。

そもそもそんな場所に物を置いておいたオレが悪い、という結論になるんだろうな。クソが。安心して作業できる教室が欲しいもんだ。

ちょっと思ったのでメモ程度 

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こないだ撮った写真載せ忘れてた。カマキリの幼虫が家の塀の上をチョロチョロ歩いてたので追いかけて撮った。お隣さん家の車庫が写っている。
しつこく撮ろうとしたからか、お尻を持ち上げて威嚇している。小さくても根性だけは一丁前だ。しかしそんな仕草もいちいち可愛い。

石川県議会で、中学生以下の子供に携帯電話を持たせないように親に努力義務を課すという条例が可決されたそうですが、どうやらこの条例に罰則はないらしいので実質的な効果は期待できないかと思われます。

全国初ということで画期的な条例ではある。場合によってはこの条例をきっかけにして全国的に規制の流れになっていく可能性もなきにしもあらず。でも現時点では単純に現実的じゃない。

まぁ議員とかその他公的機関の人間が公の場で「援助交際(本来なら『売春』だろう)」なんて単語を恥ずかしげもなく使ってるあたり、子供の携帯電話所持を巡る議論に終わりはないと思う。

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