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スティーブ・ライヒと椿屋四重奏の感想だべさ。明日はガッコの大掃除。 

はい!CDの感想いきます!

まずはスティーブ・ライヒから。

・・・。

うん。

良い。

いや、面白い。その方がしっくりくる。

音楽に詳しい訳じゃないけど、20年近く前に既にこういう音楽があった事にまず驚いた。

現代音楽ってカテゴライズされてるけどそんなに肩肘張った感じはしなかったし、むしろ今の音楽ではこういう音が良しとされてるように思う。

今風に言うなら「サンプリング」なんだろうけど、当時はなんて言ったんだろう。

電車の音とかサイレンとかギターの音とか人の声とかが、単なる「音」として解釈されてるように思った。それらの音の構成。これって本当の意味での「音楽」なんじゃなかろうか。

不思議なグルーブ感が心地いい。リフがトリップを誘う。

これは聴いておいて損することはない。好きか嫌いかはともかく。


はい、次。

椿屋四重奏ね。

う~ん。これは正直ねぇ、そんなに音でビンビン来るものはなかったのね。

でも歌詞がイイ。

初め聞くときに一つ気になったのが、スリーピースバンドなのになんで「四重奏」なのかという事。

ギターとベースとドラムでしょ?

あと一つは・・・?

あ!!・・・ヴォーカルだ!

それで四重奏か!ナルホド。

この人達にとっては人の声も「音」なのか。

つまりは楽器と同等だと。

ギタープレイも言葉も同じだと。そういう事か。

ならば詩をキチンと見ておく必要があるな。

普段のオレなら歌詞なんかサラッと軽く目を通すだけなのにね。珍しい事もあるもんだ。

それで読みましたよ。

そしたら案の定「読めっ!!」って気迫がスゲーのね。

一通り読み終わってから思いついた単語が幾つか。


「欲情」、「諦観」、「疑念」、そして少しの「感傷」


全ての歌詞がこんな感じだったように思う。

なんだろう。地に堕ち切っていない。

ギリギリの所で正気を保ってる。

例えばスガシカオなんかは「闇を見つめて光を知る」人だから、感情のダークサイドばかり歌っている。そうやって愛を語ってる。

その逆のパターンはよく見かけますね。能天気で頭の悪いラブソング。

大○愛とか特に。

光だけしか見ない。大事なものを見落としている言葉。


椿屋四重奏はそのどちらでもないんだわ。
良く言えばオンリーワン。悪く言えば立ち位置がよく分からないっていう。

でもそれがイイのかも知れない。

どっちつかずの淡い心情が。
いや、どっちつかずじゃない。両方で一つの心なんだ。それが人間なんだ。

ヘルシングで例えるならこのバンドはセラス・ヴィクトリアだな。うん。


ダイレクトな詩は力があると思うし、このバンドの持ち味もそこにあると思うからチェックしときます。

お気に入りの曲は「熱病」と「朱い鳥」に決定。


でもやっぱりヴォーカルの声がDEENに似てる気がするんだよなあ・・・。

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コメント

椿屋北ー!

椿屋、あたしも薦められて(多分スズタケさんと同じ人にw)ハマっちゃった口です。
声・・・。たしかにDEENに似てますよね・・・。
でも椿屋のほうが艶っぽいかな?と思うのですがいかかでしょう?w
ちなみにあたしも「熱病」にヤラレちゃいました(笑)

キテます・・・!!キテます!!

コメントありがとうございます!

艶っぽい・・・。いい表現ですね、それ。今度使わせてください。

確かにその感覚は分かる気がします。

DEENはもっとハキハキ感がスゴイですもん。血管が切れるんじゃないかってくらい滑舌のいい発声ですよね。

それと比べれば確かに椿屋には湿り気のようなものを感じます。

熱病・・・。アツイ音には反応しちゃいますって。


っていうか「明日の敵」の正体を知ったときは本当に驚きましたよ!

赤の他人から初めてコメントが来た!って喜んでた矢先に「それ俺だよ。」みたいな事を言われたので顔から火が出ましたよ。思わず出しちゃいました。

でも彼のおかげでpinaさんとも知り合えた訳だし、その点ではスゴク感謝してます。

音楽の感想は今後も継続していくつもりですので、よろしくお付き合いお願いします!!

もしオレが変な事言ってたらビシビシ突っ込んでくださいね。

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