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信じる 

自分の意識の存在こそが真実だというのなら、おそらく意識を失うことは存在の喪失であり世界の消滅を意味する。

世界は必ずしも連続しちゃいない。
スイッチのようにONとOFFを切替えながら絶えず破滅と再生を繰り返している。


なんていうことを唐突に思い付く。
たぶんというか、間違いなく破綻してるので無視してください。


自分が最も信じることができるものとは一体なんだろう。

自分の感覚すら簡単に疑えるというのに、それ以上何を信じろと。

デカルトに従い「我思う 故に我あり」なんて思ってみたけど、その意識という存在の不安定加減にゲンナリした。

結局「ここにいる」という真実さえ霞みたいなもんじゃないか。

もっと信ずるに値する確たるものはないのだろうか。

ただ「無」のみが「有」るとでも言うのか。

オレはどこにもいない。
オレにはこれを読んでくれてるアナタすら見えていない。

何をしていても常に頭の中では真逆の思考をしてる自分がいることは確か。
それは今に始まったことじゃないし、むしろ当初はそれこそが真実への近道だと信じていた。信じていたんだよ。だから根拠なんかゼロだ。

信じることに根拠なんかいらない。
だから、オレがここに存在すると信じることにも根拠なんか一切必要ない。

在りもしない存在理由なんかクソ食らえだ。


理性の正体は「信じようとする心」そのものだと思う。
信じるからこそ疑える。疑うからこそ信頼が生まれる。

信じることで人は最大限の力を発揮する。
では信じることと同じだけの強さで疑えるだろうか。


何を一番信じる?

何だったら信用に値する?

心の支えになってくれる何かを持っているか?誰かの支えになれる?


人間なんて感傷だ。
盲目の暴力だ。

先なんかない。

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