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CD買いまくりじゃけぇ 

正月というものは有り難いもので、毎年この時期は懐が暖かくなる。

そうというのもお年玉のおかげなんだけれど、このお年玉というものは一体何歳ぐらいまで許されるものなんだろうか。

じゃあそもそもなんで正月にお年玉をやるのか、親に聞いてみた。どんな思いを込めてお年玉をくれているのか、そこをはっきりさせるために。


ところが返ってきた返事は、「別に。慣例よ、慣例。」と、想像以上にそっけないものだった。

そうか、慣例なのか。

親は特に何歳までとかは考えていないようである。つまりは自分で判断しろと。

しかし、わざわざくれると言うものを断るのも悪い気がするので、今年も例年通りしっかりもらうことにした。

だから今は割りとホクホクの状態なのである。


そして、CDを買った。

合計で6枚買った。一度に買う量としては自己新記録である。

せっかくなので一つ一つ感想を述べようと思う。

1枚目:ファットボーイ・スリム「パルーカヴィル」

受験期にラジオで聴いて、いままでずっと手を出せずにいたアルバムを、今回ついに買ってしまった。

・・・なんだろう。何がいけないんだろう。なんかいまいちだった。

2年も間を空けたのがまずかったのだろうか。期待しすぎたかな。
「Slash Dot Dash」は良かったんだけど・・・。

なんか残念な買い物をしてしまった。

2枚目:G・RINA「サーカスの娘」

この人自体は「山の手マジックカーペットライド」という曲をラジオで聴いていたので以前から気にはなっていた。

このアルバムは1stらしいのだが、これが結構イイ感じで良かった。

アルバム全体としては、割と幅広いジャンルに手を出してるかな、という印象。

テクノ臭過ぎることもなく、すんなり耳なじみのいい音だった。新鮮味はある。

ただし多少の物足りなさも感じた。

3枚目:Aphex Twin「 リチャード・D.ジェームス・アルバム 」

この人は・・・うん。

そもそもの出会いはクリス・カニンガムの「ラバー・ジョニー」に使われている楽曲である。

そのイカレた音にすっかり耳を奪われてしまい、「もっと聴きたい!!」となり、CDショップに走った訳である。

そして手に入れたのがこのアルバム。

もう10年も前の代物である。

流石に10年も違えば当時と現代では技術的に差があるので、音の厚みがまるっきり違う。テクノだからなおさらだ。

しかしそれでもこのアルバムは、半ば強制的に脳の動きを活発にさせる作用があるようだ。

もうヤバイって!これで10年前だって!?信じられない!!

早くもこの人の他の曲が聴きたくなった。

まぁ人によって好みは分かれると思うけど、オレは超おススメ!!

刺激が欲しいって人は是非。

4,5枚目:PE’Z「つくしんぼ」「PE’Z REALIVE 2005~節 FUSHI~」

もう彼らについては説明不要である。

このバンドを無視して死ぬことは許されない。

とにかくアツイ!!とにかく上手い!!そしてカッコイイ!!

インストゥルメンタルが言葉以上に饒舌に語れるものだということに気付かせてくれたバンド。

オレの中で「唯一無二バンド」に指定されております。

6枚目:ACIDMAN「equal」

ようやく手に入れた3枚目のアルバム。去年の暮れに4枚目出ちゃった。どうしよう。

今現在で最もオレの波長にあってるスリーピースバンドが、このACIDMANだ。

このバンドは期待を裏切らない。

全ての楽曲に、静けさの中にも奥底で轟くようなエネルギーを感じさせる。

2ndアルバムで確立した方向性が、この「equal」でさらに磨きがかかったように思える。いい流れだ。

なによりオレが好きなのがその歌声である。

ここ数年はやってる感のある、優しくて、いい意味で気だるい歌い方のようでいて、実際のところそういう訳でもない。

心地よい緊張感が彼の歌声には常にある。

そしてその歌声は、哲学的で感情的な詩の世界観と不思議と響きあってしまう。

静と動。

その二面性がはっきりとしている。

今の日本では他にないタイプのバンドなのではなかろうか。

バンドという形態を、3人という最小限の人数で維持し極限まで自らを追い込んでいる彼らが、この先一体どこへ向かうのか。

気になるところではある。

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