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高校に行ってきたです 

レイ・ハラカミを聴きながらのブログ更新。


今日は高校に行ってきました。

ちょっと前に美術部の恩師に一枚絵を描いてくれって頼まれてて、それを渡しに桶川まで。

昨夜徹夜でゼロから描き上げたのは内緒です。
グダグダしながら描いたから合計で8時間くらいかかった。長ぇ。

先生に会うこと自体夏休みぶり。
それに加えて、今日は先輩にも会えた。
何年振りだろう。
某有名専門学校に通っている、一個上の先輩。

先輩もプロダクトの勉強してるので、色々参考になる話を聴かせてもらった。


つうかね、人脈広すぎ。どうなってんだ。
先輩が要領がいいのは高校の頃から分かってるつもりだったけど、まさかそれほどとは。
対人スキルをフル活用してるようだ。

オレが全然知らないデザイナーの名前がポンポン出てくるからもうスゲェとしか言いようがないっていうか・・・。
なんでもすぐに行動に移すことができるのとできないのとでは、こうもハッキリと差がでるものなのかと。

聞く所によると、デザフェスに出品してたよう。
全然気づかなかったんですけども・・・。
知ってれば声くらいかけれたかなと今更後悔。


企業のデザイナーとも親交があるようで、そういうところが物凄く羨ましいと思うのはオレだけではないはず。

先輩曰く、「気遣い」の心を忘れなければ、どんな人とも仲良くなれるそうです。
ぬうう・・・。
気遣いと来たか・・・。えらい大まかな物言いをする・・・。
しかし的を射ているあたりが流石。


食事中(先生の奢り!)、オレのデザイン論(?)を先生と先輩の二人に聞いてもらって、色々アドバイスしてもらった。

とりあえずオレがどんなデザインをしたいのか、それをキチンと言葉で伝えなきゃならない。
もどかしい思いをしつつ、しどろもどろに説明しましたよ。

簡潔にまとめてしまえば、人の体と心になじむデザインが理想なんだけど、果たしてそれが伝わったかどうか・・・。


最近ずっと考えてることではあるんだけど、今学校でやってるような方法で、一体どれだけ自分の理想の形を追い求められるんだろうと。

例えば自分の理想とする形が限りなくシンプルで、徹底的に無駄を削ぎ落とした形だとする。

それって結局どれも単純な形に落ち着くわけで、形のバリエーションはすごく少なくなると思う。
でもそれはそれでいいと思うんだ。それが理想なんだから。

でも学校でやるようなデザインの勉強っていうのは、むしろ形の展開が重要な要素なわけで(デザイナーの能力として最も重要)、毎度毎度同じような形を提示されても学校側にしてみれば「つまんねーよ」ということになると思うのね。

自分が考えひねり出した結論がいくらシンプルな形だとしても、それだけをやっていては恐らくそれは「不正解」なんだと思う。

「学校という狭い枠に捉われるな!」
「自分の信念を曲げるんじゃない!」
そう言いたい人もいるでしょう。
でもそれって結局独りよがりにならないか?

自分の信じる道があるのは素晴らしい。
素晴らしいけど、もしもその道が間違っていたとしたら?
間違った道に気づかずにガムシャラに自己主張してる奴はただの愚か者でしょ。

だから学校の方針は理解できる。
ただ、それによって自分の求めてない形を作ってしまったとき、不幸なのはそういう精神状態で生み出された「モノ」じゃないか。

道具は祝福の中で誕生すべきでしょう?

迷ってるんです。
信念から外れてまで何故作らなきゃいけないのか。

厳ついだけで、なんら意味のない形が溢れてる。
それを是とする風潮をオレは嫌悪する。


自分にとっての正しさは他人にとっての間違いだし、そもそも自分の正しさは自分自身では証明できないから、オレがこんなことを思って沈んでること自体ナンセンスなのかも知れない。

デザイナーはただ要求に応えるだけのマシーンであればいい。
そんな風にも考えてしまう。
でもそんなの本末転倒もいいところだし・・・。


アノニマスもミニマルも、突き詰めると道具は冷たくなる。
これは致し方ないことだ。

だから、その逆のベクトルを知る努力も必要なのは分かる。
望もうと望むまいと関係なく。


どこかしら板ばさみになって窮屈になってる状態が耐えられない。

シビアな条件を要求される方が100万倍マシだ。限りなく可能性が残っている。

モノではなく人の思惑(自分も含めて)に左右されて身動きがとれない状態が一番苦しい。
と最近になってようやく分かった。


デザインは誰のためにあるんだっ!!

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コメント

そうだね、やっつけ仕事だね。

どうも申し訳ございませぬ・・・。
計画性皆無なのは昔からでございますゆえ・・・。
お許しくださいませ・・・。

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