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UTADA「EXODUS」 

カリスマからCD借りました。
宇多田ヒカルの「EXODUS」。

2004年の全米デビューアルバムを今更聴いてます。

宇多田ヒカル自体は「Traveling」の頃から好きで、特にアメリカでデビューしてからの音楽の傾向が思いの外ツボです。

キャシャーンとの結婚前後からただのポップスターから一皮剥けた印象はありましたが、今回このアルバムを聴いてみて、それは確信へと変わりました。

でもジャケ写がえらく安っぽいのな。
(関係ないけど「誰かの願いが叶うころ」のジャケットも酷い。ジャケに恵まれない理由は不明。つうか顔ジャケ多過ぎ。)

そのくせ「UTADA」名義のオフィシャルHPのトップが有り得ないくらいカッコイイのは何故。
マトリックスかっつうの。もしくはイーオン・フラックス。


「EASY BREEZY」の、リリース当初感じた違和感はこのアルバムにおいても健在。
他の曲がエレクトロニカっぽい音使いの中で、ひとつだけ浮き上がってたような気がする。

和っぽい音を随所で取り入れてたのは良いと思う。
アメリカでの日本ブームに乗っかった感はあるけど、電子音との相性が案外良かった。

4曲目の「THE WORKOUT」。聴いた瞬間惚れた曲。こいつはカッコイイね。

この手の音で勝負してるミュージシャンって日本にはあんまりいないよね。
いや、エレクトロニカやテクノじゃ当たり前の音使いを、メジャーシーンのトップにいる人が積極的に取り入れてモノにしてるということに意味がある。

まぁ宇多田ヒカル本人がビョーク好きってんだから、こういう方向に転がってもなんら不思議じゃないかなと思う。

アルバムとしては、挑戦的な内容で大変よろしい(偉そうだなオレ)。
ただ、全体通して聴いてみて、やはり「EASY BREEZY」がサブリミナルみたいに気になってしょうがない。

正直要らないじゃないって思う。他の曲だけの方がアルバムとしての方向性がはっきりする気がするのはオレだけか。

あーーでもまぁしょうがないかなぁ。
デビュー曲でしょ?
当たり障りのない程度のジャブじゃないと目つけられたとき怖いもんねぇ。
アメリカさんは何でも言いたい放題な人たち多いからねぇ。
特にヒップホップな方々は意味のない罵倒をそのまま歌詞にするからね。
アルバムで好き勝手やるくらいが丁度いいのかも知れん。

まぁまぁ落ち着きなさい。
このアルバムが面白いのはよく分かった。

これはもう「EXODUS」も「ULTRA BLUE」も買うしかないっぽいぞ。

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コメント

そうだね、UTADAだね。

ぼくはくまの歌詞が超絶電波なのを放っておいていいのかNHK。

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