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「萌えドル」は過保護だ。 

バイトの作業中にこんな事を考えた。

「美」の価値観が多様化している現代において、本物の「美」とは一体何か?

という事を。

「なんの事を言ってんだコイツ。」とか思う人もいると思うが、これはすごく大切な事だと思う。

「本物の美なんてものは存在しない」という考え方も理解できる。人の数だけ違う「美」があるって事でしょ?

でもオレはこうも思う。

全ての価値観を肯定するということは、ただ単に混沌に向かうだけのことだ。

そこから「美」を見出す事は、同時に「醜」も見出している事になってしまう。

やっぱりそれは違うだろう。

必ず「美」は存在する。それは誰もが認める事だと思う。

それならば「普遍の美」も必ず存在するはずだし、価値観の蔓延した現代でそれを見出す事こそ、クリエイターに要求されている事なのではないかと思うのだ。

メチャクチャな事言ってるように聞こえると思うが、違う考えがあるならそれで構わない。コレはオレの考えだから他人に求めようとは思わないし。

じゃあ何でこんな事書いたんだ?とか言われそうですね。

はいすみません。

それでは、昨日予告したとおり「萌えドル」について書こうと思います。


「萌えドル」とは何か?

これはただのアイドルではない。

オレの考える「萌えドル」とは、アキバ系の人間が「萌えそうな」アイドルの事だ。

そう。アキバの住人が「萌えている」アイドルではなく、あくまでも「萌えそうな」アイドルなんだ。

何故か。

それは「萌えドル」の「萌え」は企業から与えられたものだからだ。

オタクが「萌えている」アイドルの傾向を調査し、「萌えそうな」新人を発掘し、「萌え系」とやらに仕立て上げているんだ。

「アナタ達ってこういうのが好きなんでしょ?」と。つまりそれはメディアによって作りあげられた「萌え」なのだ。

随分とナメられたものだ。「萌え」まで提供されるようになるとは思ってもみなかった。

「萌え」とはオタクが自ら見出すものであって、「AKB48」のように「これが”萌え”ですよ。みなさん、この娘達で存分に”萌え”てくださいね。」とプレゼントされるような類のものではないはずだ。秋元康も一体何を考えているんだ。

企業は、商業的な視点でしか「萌え」を捉えられていないのなら即刻アキバから撤退すべきだ。このままでは、アキバや「萌え市場」そのものが食い荒されてしまう。

まぁ実際「萌え」自体がカテゴリーとしてしか機能しなくなっているのが現状だし、日本全体に曖昧な形で広まってしまっているのも、「萌え」がもうすでに末期的な状態にあるからだと思う。つうかオタクっていう存在自体が末期だ。

メディアに与えられるようになってしまっては、もはや「萌え」には何の力も残っていない。

しかしそれでもオタクはこれからも萌え続けるんだと思う。

それこそがオタクがオタクたる所以なのだから。

そして見方によっては、「末期的な状態」というのも「次の段階へ行くための準備が整った」とも考えられると思う。

そう思うオレは、どんなに「蛹」の時期が辛かろうとも、美しい「蝶」となって大空へ羽ばたく瞬間を夢見る事ができるから、思う存分安心して萌え萌えすることができるのだ。

グラビア大好きっ子のオレだからこそ、「AKB48」の罠には嵌らないぞ騙されないぞそそのかされないぞ。

以上!


スノーボードクロスおもしろいね。最下位の奴がいきなりトップになったりするの。どうなってんだ。

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