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ゲド戦記の感想・・・というか・・・うん 

さっきテレビでゲド戦記観ました。
放映当時から散々酷評されていた超話題作が早くも地上波で登場です。

原作者が映画の出来にキレて抗議したり、駿てんてーに至っては自分がGOサイン出したことを棚に上げて批判したりしてましたね。
いやはや、どんだけ酷いんだよと。ワクワクしながら観させて頂きました。

まぁうん。原作読んだことないし原作者の方がなにを言いたかったかは分かりませんよ。だがまずこれだけは言える。回収できてない伏線多くね?

初っ端から息子が父を刺すというショッキングなシーンを盛り込んで観客の心をガッチリ掴む作戦だろうが、いかんせんその後の展開がグダグダすぎて眠たくなる。
ハイタカの、「世界は調和を保って回っている」という大事な話も、それを感じされるエピソードが畑を耕すくらいのものしかなくて説得力に欠けている。そこでその話の意味を感じさせる要素を示さなければ、その後アレンが生きる道を見出すまでの過程の根拠が薄くなるんじゃないの。道を示す存在であるハイタカの扱いがおざなりだ。

それから終盤で話が急展開というか鬱状態から立ち直るのがやたら早いアレンにびっくりというか。ものすごいテンポで前向き人間になったでしょう。しかも超強いし。甲冑着込んだ上に訓練された兵をあっさり倒すとかなんだそれ。チート性能にも程がある。そんだけ強ければ一人でも十分生きていけるよ大丈夫だよお前頑張れよ。

なんていうのかな、登場人物一人ひとりに感情移入できる要素が少ないんだよ。アレンが主人公なのに一番共感しづらいのが最大の難点だ。
壮大な話なのかと思ってたら、実は限られた小数の人間だけの、すごく小さい世界で話が完結してたのもいただけない。もっとでかい話をぶちまけて欲しかった。原作付きじゃそれも難しいか。

それと竜って一体なんだったわけ?永遠の命は分かったんだが、竜が人間の世界に介入するようになった原因とか、世界のバランスが崩れているとかの話が全然語られていなかったのが最後まで気になっていた。オレの聞き漏らしだろうか。

ただまぁ気になったのはせいぜいその程度で、そこまで酷いという気はしませんでした。案外最後までサラッと観てしまいました。
内容の前情報があったということと、映画館に行って金を払って観たわけじゃないからそう思うのかも知れない。そうだとしたら観に行かなくてよかったw

アレンの鬱っぷりもさほど度が過ぎたものじゃなかったし(親を刺したのに度が過ぎてないとはなんだと言われれば黙るしかないのだけども)、テルーだって最後の方ではだんだん可愛く見えてきたよ。嘘じゃないよ。

横で観てたお父さんは「やっぱり親父とは色彩感が全然違うな」とか「二番煎じはダメだ(←意味不明)」とか言ってました。
息子=二番煎じという論理に、その彼の息子であるオレはどうしたらいいのかとちょっとだけ迷った。素直に忘れることにする。


まぁとりあえずなんだ。ポニョのCM観たら俄然みなぎってきましたよ。
「ポーニョポーニョポニョさかなのこ~♪」とかもう・・・・もうアレやばいだろ・・・。ここにきて駿てんてー全力の直球ストレートだなんて本物の勝負師ですね。尊敬します。

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コメント

すずたけてんてーのことだからてっきりジブリ幼女なのに
テルーのスカート下の防御がバッチリなのはどういうことだ!
とか言い出すとおもった。
でも幼女マンセーの風潮は抜けないんだね、ジブリ。
拘束王子の絵をあざとくポスターにするとこまではよかった
のにさー。ぶーぶー

不思議とテルーはパンツが気にならなかったなww
テルーよりむしろトトロのCMでメイがパンツ全開だったことが気になってしょうがなかったんだぜ。
そうか、ゲド戦記で感じた違和感の正体はパンツだったか・・・。

アレだよ、もし駿が監督してたらテルーの寝起きのシーンとかに力入れてたんじゃないかなって思うよ。シャツ一枚しか着てない~とかいかにもやりそう。
そういえばお風呂のシーンとかなかったね。不思議!

アレンの首輪はすごかったね。少なくとも男の主人公の受ける扱いじゃないと思う。
首輪とか手錠をされるのってどっちかっていうとヒロインがされがちな行為だと思うのだけど、そうするとアレンを救ったハイタカがヒーローって事になるからくぁwせdrftgyふじこlp;@:「

居眠りが特技のスズタケがゲド戦記を寝ずに見れたことに驚き。
眠れないときにみるといい映画だと思いました。

いや、むしろダメと言われてる映画ほど最後まで見届ける主義だからゲド戦記で寝ることはないと思うwww

「2001年宇宙の旅」みたいな映画で寝る自信ならあるわww

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