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「料理名」に改革を! 

料理名ってなんであんなに分かりづらいんだろう。

「~風」とか曖昧だし。

食べる側にもある程度の知識を要求するよね、アレって。

分かる人は、料理名を見て「あ、この料理はこういう感じの料理なんだな」ってすぐにイメージが湧くけど、全然知識がない人にとっては、「バッファローウィング ガダラマサラ風?アニメの新番組のタイトルじゃねぇの?」ってな感じに意味不明な呪文にしか聞こえないのである。

これってちょっと不親切なのでは?

必ずしも全ての人が共通の認識を持っているとは言えないんだ。

「ナポリタンスパゲッティ」って言ったって、実はアレはイタリアには存在しないメニューなんですよ?なのに日本人は「イタリア風」にトマトで味付けされたスパゲッティだっていう認識を持ってる。たった今コレを読んでくれているアナタ、そうアナタです。アナタだって「ナポリタンスパゲッティ」がどんなものか分かるでしょう?頭でイメージできるでしょう?

どこでどう広まったかは知らないけど、コレは日本特有の現象なんだそうです。日本でしか通じない。外国人にとって名前を見ただけでは理解できないメニューなんです。

店の人は果たして全ての人に理解してもらおうって気があるのでしょうか。とてもそうは思えません。

つまりですよ、メニューなんてものは一握りの人にしか理解できなくて当然なんです。そういう風に作られたものなんですから。

「分かる人だけがお客様。その他の馬鹿はGO HOME!!」って事ですよ。
まったく世知辛ぇ話じゃねぇか。

限られた人にしか具体的な内容が判らない・・・
知識のない人は想像にまかせる他ないのだろうか・・・
どうにかして全ての人に情報が平等に行き渡るようにする方法は・・・

・・・。

もういっその事全てのメニューを曖昧な表現にしてみない?

味と見た目のイメージだけで適当な名前付けちゃうの。

なんかこう・・・詩情に溢れた・・・ロマンチックなネーミング。

そういう事にすれば名前のイメージだけで注文するほかないから、少なくとも誰かが判らなくて誰かが判ってるっていう状況はなくなるはず。

それにほら、アレだ。「食育」ってあるじゃない。

食事は空腹だけでなく心も満たすべきものだ。豊かな食事は豊かな心を育むんです。

そこへこのネーミング法(?)です。ウィットに富んだネーミングは、子ども達の心に料理の味と共に強く印象づけられ、より一層感性を豊かにさせる効果があると確信しています。

確かにこの方法では、一体どんな料理を注文したのかが全く分かりません。そこが最大の欠点です。しかしそこにこそ想像力を働かせるカギがあるとは思いませんか?

「それでも私たちは言葉の力を信じています──朝日新聞」

要はこういう事なんですね。

地球の裏側では、現在も戦争により多くの尊い命が失われ、生きている人でさえも死と隣り合わせの生活を余儀なくされているんです。

そういう事を想像できる力こそ、これからの時代に最も必要とされる能力であり、本当の懸想の気持ちを理解できる人間を養う上で絶対に不可欠な事だと思うのです。
そしてそれこそが、真の「教育」と言えるのではないでしょうか。

ですから決して「ネタ」としてではなく「未来」を作るための手段として、このネーミング法(?)を提案します。

あいにくオレは詩人じゃないんで具体例を列挙できないのが残念でなりません。

うん。

そうだ。

店ごとに作家を雇ってそれぞれオリジナルのメニュー表を作ってはいかがだろうか。

おお・・・!これは結構いいアイデアだぞ!

作家によって個性が出るし、ネーミングによっては料理の味+αの効果が期待できる!

こうすることで、作家はより味に深みを与えようと腕を磨き、その結果、日本の出版業界全体が活気づくのではないだろうか。
新人の発掘にも応用できるだろうし。

そうした動きは料理人にとっても大いに刺激になるでしょう。

そしてお客さんもメニューを見ながら、時にユーモラスに、時に情感豊かにネーミングされた様々な料理に想像を膨らませるんです。自然と家族の会話も弾み、消えかけた絆を再び結びつける手助けになれたならどんなに素晴らしいことでしょうか。



ああ、なんか良い事しかないからアレルギー反応が出てきた。

まぁなんつうかアレだ。

別に料理の勉強すればなにも問題なくね?

今までこれでなるようになってきたんだし、それならこれからだってそうなんだろうし。何も変わらないんだろうし。

面倒な事は嫌いです。以上。

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