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知らぬは罪なんだそうです 

ここんとこ、この年齢にして初めて知るということが妙に多い。

お母さんが職場の男性に「上尾はどうも昔から気に食わないんだ」と言われたそうで、いくらなんでもちょっと失礼じゃない?と憤慨していた。決して栄えているとは言えない上尾に嫉妬するとはどういう人なんだとその男性の出身地を尋ねると川島町だという。そんな地名に心当たりのないオレは「どこの町だよそれwww」と言うと、お母さんは「隣町よ!」と答えましたとさ。

なんということでしょう。オレは21歳にもなって隣町さえも知らなかったのか!上尾の周りには川越と大宮市(現さいたま市)と桶川市と伊奈町だって小学校で教わったはずなんだが!
半信半疑でググってみると、確かに上尾の横にそれはあった。これまで信じていた常識が覆された瞬間である。ちなみに蓮田市が隣にあるというのもこのとき知ることとなった。

ただ、よくよく見ると上尾市の端の方にわずかに接しているというだけで、川島町も蓮田市もあまり存在感がないのも事実だ。接地面積では桶川や大宮などの方がはるかに分があるし、流通や交通の発展度などの面から考えても小学校の地理でノータッチだったことも察しがつくというものだ。
しかしそれでも21年である。これまで全くその存在に気付かず生きてきたことには恥じなければならない。ましてや蓮田市なんか度々名前を聞くことはあったわけだし、地理上の位置を確認するくらいの好奇心は持つべきだった。川島町にはICがあるそうだ。上尾には高速道路なんかないからな。覚えておく必要性は十分にある。

お母さんが出会った男性の言葉の真意は未だに分からないものの、隣町に嫉妬することよりも隣町すら知らないことの方がはるかに見苦しいことだなと反省しました。ちなみに兄は「川島町?・・・・知ってるけど何があったっけ?」と言っていました。
ローカルな話で申し訳ない。


もう一つ。
今度はお父さんの話なんだけども。
晩飯時の事。配膳する時に、お母さんがさりげなくお父さんの茶碗を右側に置いていることに気がついた。
お茶碗持つ方はそっちじゃないだろと言うと、お母さんは「お父さんはこっちでいいのよ」と。理由を尋ねてみたら、何故かお父さんは味噌汁が左側にある方が楽だという信念を持っているようで、若い頃にそれを言われたお母さんはずっとそうしてきたんだそうだ。いやいやそんなの初耳ですよ。

味噌汁が左側の方が楽という論理もいまいち分からないけど、それでよく子供には茶碗の位置がどうのと教えられたもんだと変な方向に感心してしまった。今までずっとお父さんの分もご飯を左に、味噌汁を右に置いてしまっていたのでその教育は一応上手いこといっていたわけで。

それにしてもなんだってそれをこの歳まで気付かなかったのやら。毎日見てるはずなのにね。つうかいつも茶碗左側になかったっけ?結局どっちでもいいんじゃねえの?そこまで訊く勇気はなかったのだけど。
冷静に考えてみても左右どちらに味噌汁があろうと大して変わらないように思う。身近なところで不条理を見てしまった気分だ。


まぁなんだ。なんでもかんでも知る必要はないと思うけど、知らなさすぎもアレだなぁとも思う。せめて隣町くらいは・・・。手の届く範囲のことくらいは把握してないといかんなと思うわけです。

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